昭和49年10月 国内で ただ一カ所 通常運行している蒸気機関車 C11を 撮りに 会津に 行きました。
只見線 会津水沼付近 1491レ C11-192
会津線 桑原付近 1391レ C11-63
会津線 湯の上付近 1391レ C11-63
只見線 会津宮下付近 1491レ C11-240
只見線 塩沢付近 1491レ C11-240
只見線 会津水沼付近 1491レ C11-192
会津線 桑原付近 1391レ C11-63
会津線 湯の上付近 1391レ C11-63
只見線 会津宮下付近 1491レ C11-240
只見線 塩沢付近 1491レ C11-240
貴重なお写真、楽しく拝見させて頂きました。
只見線、会津線に小さな蒸気機関車が走っていた頃、沿線の鄙びた風景ともマッチして素敵だったことでしょうね。
会津の山深い路線を走るが故に、機関士の方は大変だったのかもしれませんが、山に分け入り、トンネルを抜け、鉄橋を渡る姿は、今も昔も変わらぬ鉄道の魅力的な風景に感じます。
只見線の六十里越のトンネルなど、長大トンネルもありますので、蒸気機関車の時代には乗客まで煤けてしまいそうです。
只見線は全線復旧に向けて動き始めました。とても嬉しく思いますし、その暁には、ぜひ、記念となるような列車を走らせて欲しいものです。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
いつも 見ていただき ありがとうございます。
沿線人口の減少で この路線を 維持していくのは本当に大変だろうと 思います。全線復旧したら 40年ぶりに 訪れたいと思っております。観光鉄道として運行すれば 多少料金は高くても 結構多くの人が行くと思うのですが・・・
蒸気機関車の運行に関して
私も 記憶が曖昧なのですが たしか 会津のC11は只見駅で 折り返していたので 六十里越トンネルを通る運用はなかったと 思います。間違っていたら ごめんなさい。