果実酒をつけたあとの実を捨ててしまうにはもったいない、どうにか活用できないかって毎年考えてた私
ぬけがらのようになった、果実酒の実でジャム第2弾を作ってみました
今回はさくらんぼ酒の実を使って【さくらんぼジャム】です
約2時間かけて、さくらんぼの種をとるためにさくらんぼと格闘しました~材料
さくらんぼ 1Kg
グラニュー糖 300g~500g(果物の約30%~お好みで)
レモン汁 大さじ2~3
ペクチン 20g
水 200cc
食紅・食黄?少々
作り方はイチゴの時とほぼ同じ
1:さくらんぼを鍋に入れひたひたの水をそそぎ沸騰させて、水をすてる
この作業を2回繰り返す(この作業でアルコールが飛びます)
2:さくらんぼの荒熱をとり、種を取り除く
3:別の小鍋に水とペクチンを加えてよくかきまぜ沸騰寸前で火をとめる
4:2に水を1カップくらい加えて中火にかけグラニュー糖を2~3回にわけて加えあくを丁寧にとりながら約15分間煮る
(※この時よくかきまぜながら焦がさないように注意 )
5:4に3を加えてさらに約15分間煮たらできあがり~
(冷えると固まるので、少し柔らかめの時に火からおろす)
ペクチンにはゲル化の成分があるので程よい硬さのつやつやしたキレイな色
のジャムにしあがります(果実の成分から出来てるので安心です)
約2~3ヶ月は冷蔵保存できます、大量に作った場合は冷凍保存をおすすめします
ぬけがらのようだった果実酒の実が、水とレモン汁を入れると色素が少し復活するから不思議立派なジャムに仕上がりました
じゃっかん赤みが薄かったので私は少し食紅と食黄?をいれました
苦労してさくらんぼと格闘したかいがあって美味しいジャムができました
私の分量は、甘さ控えめなので、好みで調整してくださいね
甘酸っぱくてあっさりとした上品な味のさくらんぼジャム、パンにぬったりヨーグルトにまぜたりぜひためしてね
明日から実家へ帰省の為、更新がしばらくお休みになりますが、また遊びにきてくださいね~コメントのお返事も遅くなるかもしれませんが許してくださいね~
では行ってきます
ぽちっといつもありがとう
今回はさくらんぼジャムを作ったんですね。
2時間かけて、さくらんぼの種をとったんですね
おかみchan,すごいですね
おいしいジャムに変身したんだろうなぁ
もう帰省しちゃったかな・・。
寂しくなりますが
おかえりをお待ちしておりますね
気をつけて行ってきてくださいね
でも努力のかいあって美味しいジャムに仕上がったよ
次は、さくらんぼの実でパウンドケーキだよ今回も最後まで食材を使いきりました~