【若い人に多い！】低音障害型感音性難聴の治療法

皆さん

「難聴」と聞くとどんなイメージをお持ちですか？

 

・急に聞こえなくなる

・中年の人に多い

・会話に支障が出る　など

 

ですが！若い人でも起こりうる難聴があります

 

低音障害型感音性難聴という病気を

聞いたことはありますか？

 

内耳の異常により発症する難聴で

蝸牛型メニエールとも呼ばれますが

強いめまいは伴いません

 

 

初期症状は

耳鳴りや耳のつまりが現れ

軽いふらつきが出ることもあります

 

他、低音障害型感音性難聴の特徴としては

・なんとなく聞き取りづらい

・複数人、騒がしいところでの会話が分かりにくい

・離れたところからの呼びかけに気づかない

・低音の耳鳴り

・耳に水が入っているように感じる

などがあります

 

低音障害型感音性難聴は

低音域のみ聞こえにくくなり

難聴のレベルも軽度のため

対面での日常会話には大きな影響がなく

発症していることに気づかないケースも

多いです

 

また再発も繰り返すため

症状がなくなったから治ったと思い

治療をせず放っておくと

症状がどんどん悪化してしまいます

 

睡眠不足・ストレス・慢性的な疲れがあると

低音障害型感音性難聴の発症のきっかけや

症状の悪化に大きな影響を与えてしまうと言われています

感覚器である聴力はメンタルの影響を受けやすいため

ストレスフルな日常生活を

送っている方は要注意です

 

 

低音障害型感音性難聴には

鍼灸治療が効果的です

 

鍼灸治療には

・自律神経を整えストレスを緩和

・血行の改善

・自己免疫力の向上

の効果があります

 

人はストレスがかかると

自律神経が乱れ体の緊張が強くなり

睡眠の質が低下したり

肩こり・頭痛など体調が崩れやすくなります

また体の緊張が強くなると血行不良が

起こり耳にいく血液の量が低下し循環が悪くなるため

内耳の異常に繋がります

 

これらを解決できるのは

鍼灸治療です

自律神経を安定させストレスを緩和していくことは

低音障害型感音性難聴を発症・悪化させない

重要なポイントです

 

そして…早期発見が治療のカギ！

若い人にも起こりうることを知っていただき

普段はなかった症状が少しでもあれば

すぐにご相談ください

 

 

 

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愛知環状鉄道　大門駅より徒歩2分

耳鳴り・耳閉感・突発性難聴・メニエール病
ムンプス難聴・めまい・頭痛など
女性・小児特有疾患治療専門

日本初の女性・小児専門鍼灸院
ふじのはな鍼灸院
愛知県岡崎市大門5丁目1-21
TEL：0564-73-5189

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繰り返すめまいがつらい「メニエール病」を克服するには

ずっと続いているめまい

お出かけが怖くなるめまい

いつ襲ってくるかわからないめまい

ありませんか？

 

 

こんばんは

岡崎市の女性・小児専門鍼灸院

ふじのはな鍼灸院です

 

 

薬を飲んでも治らない

そんなつらいメニエール病で

お悩みの方に

おすすめなのが鍼灸治療です

 

 

メニエール病とは

平衡感覚を保つ感覚器（三半規管、前庭）と

聴覚を司る感覚器（蝸牛）の機能が

障害されることで発症します

 

正常ならば

内耳の中にある液体（内リンパ）の量は

一定に保たれているものですが

何らかの原因でバランスが崩れ

液体の量が過剰な状態（内リンパ水腫）

になることでおこります

 

●疲労

●ストレス

●首肩こり

●生活習慣が

関与していると言われ

足の浮腫みと同じように

内耳が浮腫んで圧迫することで

めまいを引き起こします

 

 

この病気は女性に多く

几帳面で真面目な性格の方が

発症しやすいともいわれます

 

メニエール病の特徴的な症状として

・グルグルまわる回転性のめまい

・難聴

・耳のつまり

・耳鳴り

があります

 

また別の難聴や

めまいを伴う疾患と鑑別するうえで

最も重要なのが

めまいを繰り返す

ということです

 

メニエール病を発症すると

日常生活に支障をきたすほどの

重度のめまいが突然起こり

吐き気や嘔吐を伴うこともあります

 

このめまい発作が何の前触れもなく

繰り返し起こります

めまい発作の間隔も

週1回、年1回と個人差がありますが

発作を繰り返すたびに

難聴も進んでしまいます

 

 

病院では主に

めまいを止める薬

利尿剤

ビタミン剤などの

処方をされますが

根本的な解決にはなりません

 

 

「めまいが出たらどうしよう」

「耳鳴りで会話がしにくい」

「めまいが怖くて運転できない」など

不安や症状に対するストレスが

さらなるストレスを引き起こし

悪循環に陥ることも少なくありません

 

当院でのメニエール病治療

めまいや難聴に対して

主に耳の周囲にあるツボを用いて

症状の改善を図ります

 

 

またメニエール病の原因となっている

内リンパ水腫を抑えるために

関連の強い首や肩の血液循環の滞りを

無くしていきます

 

 

他にも

ストレスや自律神経の乱れに

立ち向かえるよう治療することで

再発しにくい身体をつくります

 

一度の治療でも楽になっていくのが

実感できる方もいらっしゃいます

 

 

何度も言いますが

メニエール病は繰り返す病気です

少しでも再発のリスクを無くしていくために

原因を根本から改善することが

大切になります

 

めまいが気になったら

一日でも早くご相談下さい

 

 

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突発性難聴・メニエール病・良性発作性頭位性めまい
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無視すると怖い耳鳴りからのサイン

こんばんは

岡崎市の女性・小児専門鍼灸院

ふじのはな鍼灸院です

 

「魔女に取り憑かれた耳」

と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか？

 

この言葉は耳鳴りを指します

紀元前1500年前からある言葉で

昔の人々も耳鳴りに悩まされていたのです！

現在でも耳鳴りに悩む人はたくさんいますが

完治させる治療方法は見つかっていません

 

 

なぜ耳鳴りは起こるのでしょうか

正常な音の聞こえ方は

音は空気を振動させ

鼓膜→耳小骨→蝸牛の順に振動が伝わり

蝸牛で電気信号に変換され脳へ伝わり

音として認識されます

 

 

しかし蝸牛からの伝達に異常が発生すると

脳が過剰に働いてしまい

音がないところでも音を感じてしまいます

これが耳鳴りとなるのです

 

 

耳鳴りといっても人それぞれ

聞こえる音は様々です

あなたはどんな音が聞こえますか？

 

 

ここで挙げた耳鳴りの原因や音は一例に過ぎません

しかし繰り返す場合や耳がつまった感じを伴うもの

普段と違う音の耳鳴りがしたときは

メニエール病や突発性難聴などの病気が

潜んでいることもあります

 

 

ではどこに相談すればいいのでしょうか

 

一番に思い浮かぶのは耳鼻科だと思います

しかし

病院での治療方法としては

「耳鳴り」に対して

これといった薬がないのが現状です

（難聴を伴う場合は別）

またメニエール病や突発性難聴では

耳鳴りや耳閉感が治っていなくても

病院での治療が終了となるケースは少なくありません

 

鍼灸院はそういった患者さんたちが

駆け込む場所になっています

先ほどもお伝えしたように

耳鳴りの原因も症状も様々です

鍼灸治療では

本当に悪いのはどこか突き止め

その人の原因や体調に合わせた治療を

行うことができます

・血流を促進

・自律神経を整える

・自然治癒力を促す

効果もあるため

今の症状の軽減+再発予防

をすることができます

 

耳鳴りが続いている方は

〇これは何かの病気なのか

〇ふとした時に気になってストレス

〇耳鳴りが邪魔で音が聞き取りにくい

〇一生このままなの？

と辛い思いをされていることが多いです

 

当院は専門的な知識をもつ鍼灸師が在籍しているため

どんな耳鳴りの症状でも相談いただけます

どんな音の耳鳴りでも

それは自分の体からの「ヘルプサイン」です

見逃さずにおかしいと思ったら

いつでもご連絡ください

 

 

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耳鳴り・自律神経失調症・ストレス
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突発性難聴は突然に… 早く治すための治療方法

ある日突然

片方の耳が

聞こえない

そう、それは突発性難聴

 

 

こんにちは

岡崎市の女性・小児専門鍼灸院

ふじのはな鍼灸院です

 

 

堂本剛さんや浜崎あゆみさんなども

患った突発性難聴は

とても身近に潜んでおり

特別なきっかけもなく

急激な変化で

私たちを襲ってきます

 

症状に気が付くときは

●朝起きたとき

●電話を取ったとき

●めまいや耳鳴りを感じる

●音が反響する

●耳が詰まった感じがする

など

片耳の難聴とその他の症状

一緒に気が付くことが多いです

 

 

年間7万5000人が発症するといわれ

40代～60代・ここ最近は若い方の

難聴が増加しています

 

完治するのは3分の1と言われており

西洋医学での効果的な治療法は

いまだ見つかっておらず

長年症状に悩まされている方が

多いのが現状です

 

 

では

完治させるため

長年症状を出さないためには

何をすればいいのでしょう

 

何よりもまず大切なことは

耳が聞こえない⁈　と思ったら

病院も鍼灸院も

即治療を受けること！！

 

突発性難聴は

音を感じ取って脳に伝える

有毛細胞が何らかの原因で

傷つき、壊れ

細胞が仮死状態になっています

 

その状態が長く続けばどうなるか…

細胞が死んでしまい

脳に音を伝えることが

できなくなってしまいます

 

この有毛細胞は他の細胞と違い

一度死んでしまうと元に戻らないため

有毛細胞の仮死状態を

いかに早く治せるか

が鍵となり

それは1時間でも早くしないと

手遅れになることも多いのです

 

病院では

・点滴によるステロイドの全身投与

・妊婦や糖尿病患者のように

全身投与ができない場合は鼓膜内注入

・高圧酸素療法

・ビタミン剤

・血流改善薬

・利尿剤

などの処置や処方がなされます

 

もちろんこれらの治療は大切ですが

病院の治療だけでは

思うように効果が上がらない

こともあります

 

 

そこで鍼灸治療です

鍼灸治療は病院の治療と

並行して行うことができ

妊婦さんや産後の方も受けられます

 

鍼灸治療では

なぜその方が突難になったのか背景を探り

今の状態がどうなっているのかを見極め

 

主に

仮死状態の細胞を活性化

を目的とし

●首や耳周囲の筋緊張を緩和

●血行改善

●免疫機能の活性

などの治療をおこないます

 

 

大切なことなので何度もお伝えしますが

発症後どのくらい経過しているかが

今後の回復を大きく左右します

 

 

そもそも突然聞こえなくなるといっても

体はその前から異変や前兆を

出しています

・寝不足

・過度なストレス

・仕事での大きなプレッシャー

・妊娠中や産後

・肩こり頭痛がひどい

・めまい・耳鳴りが出やすい

などがあると発症しやすいため

身体からのサインを見逃さず

事前に防ぐことも重要です

 

 

病院がお休みで診断がない場合でも

しっかりとした知識を持つ

専門の鍼灸師が治療にあたりますので

「耳の調子が急に悪い」

「耳鳴り・めまいがする」

「なんの病気かわからない」

という方もご安心ください

 

一刻も早く改善するためにも

発症して、せめて一週間以内には

鍼灸治療を開始できるといいです

 

突発性難聴になってしまった方は

耳が聞こえないというハンデを背負い

話しかけられても反応できない

音の反響で会話やテレビの音が聞き取れない

寝ても覚めても耳鳴りがする

電話を取りたくない

これが一生続くのかという不安

といったストレスとも戦っていかなければなりません

 

病院から「治らない」と

さじを投げられてしまった患者さんも

鍼灸治療で聴力が回復したケースも

珍しくありません

 

今の症状をなんとかしたい方は

お早めにご相談ください

突発性難聴　専門外来はこちら

 

 

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