【お知らせ】高校生料金導入！！

こんばんは

ふじのはな鍼灸院です

 

今回は

「高校生料金の導入」についてのお知らせです

 

今までのブログ

女の子の「朝起きられない」には生理が関係！

学校に行きたくても行けない子供たちの真実

でもご紹介していますが

当院ではこのような症状の

高校生の患者さんが非常に多くなっています

 

そのため少しでも通いやすくなるように

10月1日より新しく

高校生料金を導入することになりました

 

詳しくは当院ホームページをご覧ください

https://ladies-shinkyu-okazaki.com/about/

（10/1から更新されます）

 

高校生の治療の場合

基本的に大人と同じ鍼を使用しますが

状態をみて刺さない鍼を使用するなど

配慮しますのでご安心ください

 

起立性調節障害・頭痛・肩こり

生理痛・生理不順

部活などスポーツでの怪我

など

お力になれることがあります

 

病院では解決できない問題も

東洋医学の視点では改善できることもあります

 

まずは治療せずとも一度ご相談ください

 

 

 

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愛知環状鉄道　大門駅より徒歩2分

スポーツ障害・捻挫・生理不順・生理痛
頭痛・肩こり・起立性調節障害など
女性・小児特有疾患治療専門

日本初の女性・小児専門鍼灸院
ふじのはな鍼灸院
愛知県岡崎市大門5丁目1-21
TEL：0564-73-5189

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この痛み女性だけ！？ホルモンによる膝痛

みなさんこんばんは

岡崎市大門の女性・小児専門鍼灸院

ふじのはな鍼灸院です

 

今日は女性が多く痛む場所

「膝」についてのお話です

 

年齢やスポーツが原因・・だけでなく

実は女性特有の原因があることを

ご存知ですか？

 

 

元気なときはあまり

意識を向けることがない膝ですが

いざ異常が現れると

ちょっとした動きでも

強い痛みや違和感が起きる・・

 

そんな膝の痛みなどの関節痛には

女性のホルモンバランスと

とても深い関係があるんです

 

一般的には45〜55歳くらいの時期は

閉経にともない卵巣の働きが衰え

女性ホルモンのひとつである

エストロゲン（卵胞ホルモン）の

分泌が急激に減少します

 

多くは加齢やこのエストロゲンの減少によって

関節を支えている軟骨や筋肉の衰え

関節内の水分減少に加えて

血液の循環が悪くなることによって

痛みが起こるといわれているため

女性は50代くらいから顕著に

膝に違和感が出てくる方が多いです

 

 

しかし

「今までなかったのに

産後から急に膝に違和感が・・・」

 

このように妊娠や出産を経てから

膝の違和感や痛みに悩む女性も

じつはエストロゲンが

関係している場合も！

 

産後は出産による骨盤の開きや

足腰の筋肉の疲労などに加え

ホルモンバランスが崩れることが影響し

膝に痛みが現れることがあります

 

このエストロゲンは女性にとって

とても大切で月経や妊娠出産だけでなく

皮膚や骨・内臓・筋肉・血管など

全身の働きに大きな影響を与えます

 

年齢が若いからと安心してはいられません

放っておくと日常生活に

支障をきたすこともあるかもしれません

すこしでも違和感を感じたら

すぐに適切な治療や対処をすることが大切です

 

一般的に膝が痛い＝整形外科ですが

画像診断に映らないものは診断できず

女性ホルモンからの違和感は

解決できません

 

しかし鍼灸治療は

膝の痛み・違和感の治療に加え

ホルモンバランスの乱れを整えるのに

とてもいい治療法のひとつです

 

もちろん原因は一つではないため

患者さんの年齢や症状

周囲の環境などの違いに合わせて

１人ひとりにあった治療をしていきます

 

産後・更年期を迎えて

立ち上がり時など膝がに和感がある

仕事やスポーツで膝が痛む

 

放っておくと間違いなく

将来膝の変形に繋がります

気兼ねなく出かけられる

元気なおばあちゃんになるためにも

若いからと放置せずご相談ください

 

 

 

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愛知環状鉄道　大門駅より徒歩2分

膝痛・腰痛・足首の痛み・肘の痛み
腱鞘炎・肩こり・頭痛など
女性・小児特有疾患治療専門

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愛知県岡崎市大門5丁目1-21
TEL：0564-73-5189

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