俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

「しゃん山」は海士の方言で「家庭菜園」のこと

2020-06-11 | 島暮らし術

海士町の玄関口である菱浦港「キンニャモニャセンター」にある野菜の直売所は「しゃん山」という名前です。

まず「キンニャモニャってなんやねん」と思った方はこちらで復習してきてください。

 

「しゃん山」というのは、家庭菜園のことを指します。

”お裾分けでもらえる野菜は作らない”という方針をあらため、今年はいろいろと植えてみました。

ジャガイモ。

毎年作ってるので、昨年の堀残しやコンポスト跡地からもよく生えてきてます・・・

なすび。

夏の定番「こしょみそ」を拵えます。

今年は大玉トマトを植えました。今のところプチトマトみたいです。

人参は定番野菜ですね。

大きく育てるよりは小さめ目のうちに柔らかさを楽しんでます。

サラダごぼう。

の脇から毎年勝手に生える紫蘇が伸びてきてますね。

おそらく10年選手のこいつらは香りは少なく、葉が硬い雑草と化してます。

葡萄も順調に育ってます。これはメルロー。

ゴーヤーの苗は2本植えました。

6月にもなると日の出が早く、仕事前にしゃん山をぐるっと見回るのが好きだと気づきました。

よくわかんないきれいな花が咲いてたりして。

 

収穫というより、日々の変化がすでに楽しい毎日です。

 

 

 



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