生もずくをいただいた。
旬の走りの、獲れたての。
海士のもずくはとてもきめが細かく、さわやかな香りで美味しい。
三杯酢で食べれば、喉に夏がやってくる。
都会に住んでいた時、もずくはスーパーで売られていてカップに入っているものだった。
これは「オキナワモズク」という別の種類で、太めでややもっさりしている。
めかぶなどもそうだが、市販品は濃いダシの味付けで食べるものになってる気がして、海藻の風味が抜けていると感じるようになった。
岩もずくと呼ばれる「イシモズク」が取れるのはもう少し先。
いずれも「獲る人が少なくなって」きていて、まず「買えなく」なって、その後「食べれなくなる」。
これはそろそろ採り方をならっておかなくちゃな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます