okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

9月2日

2013-09-02 22:12:09 | 日記
  9月2日
 朝6時の屋外の気温は27℃であった。今日はS大学病院東病院のI医師と午前8時半の診療予約をしているので、午前7時ころに友人宅につくようにと朝早く家をでた。予定通り午前7時ころに友人宅につく。友人の息子さんも在宅していた。午前8時45分頃に車椅子に乗った友人を連れて目黒道路に出て、流しのタクシーの空車が通りかかるのを待っていたが15分間待っていても空車のタクシーは一台も現れなかった。

 それでJi駅のタクシー乗り場に行ってタクシーに乗ることにし、急いでJi駅まで行ったら数人の人がタクシー乗り場に行列を作っていた。私達が行列に加わって数分後に後ろを振り向いたら私達の後ろに数十人の人が並んでいるのを見て吃驚仰天した。私達は幸いにも数分後にタクシーに乗ることが出来たのでホッとしたのもつかの間、道路の渋滞で止まったままで時間だけがどんどん過ぎていく状態になってしまい、とうとうI医師との約束の8時半を過ぎても病院には到着できないことが確実となったので、まず午前11時からTa医師の診察をうける予定になっているS大学病院に寄って受付け票を貰った後にS大学病院東病院に行くことにした。

 S大学東病院のI医師の診察を受けたときに、I医師が次回の予約日のことに言及したが、友人は次回は友人宅の近所のAクリニックのA・Se医師の診察を受けたい旨を申し述べたら、I医師がA・Se医師あての紹介状を書いてくれることになった。I医師の診察を終えた後に、車椅子に乗った友人を連れてS大学病院に向かう途中の調剤薬局Saに立ち寄り医薬品を受け取ってからS大学病院に行く。I医師との予約時刻までには大分余裕時間があったので、病院内の喫茶店でコーヒーを飲みながら時間を潰してからI医師の診察室にいく。

 I医師の診察を終えてから高層階のレストランで昼食を摂る。昼食を終えてから電車でJi駅まで行き、Ji駅近くの銀行や商店街で用件を済ませてから友人宅に戻る。午後3時過ぎに帰途につく。

 帰りのバスの中で聞いた携帯ラジオで関東地方の各地で起きた竜巻の被害のことを報じていた。竜巻が電柱を折った、などという話を聞くと本当に竜巻は恐ろしい、と青空を見上げながら思った。 

  竜巻が 暴れ回った 長月の 青空見上げ 恐ろしさ思う  徘(徊)人 okinatchi