okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

9月6日

2013-09-06 21:00:50 | 日記
  9月6日
 曇り、雨、曇り。 朝6時の屋外の気温は28℃であった。起床して直ぐに住居前を約1時間歩いた。歩きながら遠方を眺めたら北の方面が霞んでいて遠くの景色が全く見えない状態になっていた。それから暫くして見た北方の状態は以前よりも近くまで霞んでしまっていたので、この調子では近い内に雨が降ってくるのかも、と思った。 
 
 湿度が高いせいか歩いていて汗びっしょりになったので風呂に入って汗を洗い流した。朝食を済ませて外に出たら雨が降り出していた。バスが南の方に走って行くにつれて雨が小降りの状態になり、最初にバスを乗り継ぐSi駅では雨は降っていなかった。午前8時ころに友人宅についた。友人宅の付近では青空も見えたが北の方の空は黒雲に覆われていた。

 午前9時半に車椅子に乗った友人を連れてO駅近くのNo歯科診療所に行くために外に出た。空の様子を眺めたら雨が降るかも知れないな、と思えるような雲の様子だったので、念のために雨合羽を準備した。午前10時20分頃にO駅付近に着き、銀行で用件を済ませたりした後にNo歯科診療所に友人を連れて行った。

 友人が歯科医師から診療を受けている間に私は友人から頼まれた用件をこなすためにO駅付近を歩きまわった。私と診療を終えた友人とは午前11時ころにA・Kaさんと合流し、電車でJi駅まで行き、Ji駅近くの蕎麦屋で昼食を摂る。昼食を終えて友人宅に戻る。

 午後2時半ころに訪問看護師のO・Miさんが訪ねてきた。私は午後3時過ぎに帰途につく。帰りのバスの中では携帯ラジオを聞きながら半分位は眠っていた。汗びっしょりになった状態で家に戻ったので、直ぐに風呂に入って汗を洗い流した。

 夜のTVニュースやTV番組などでは7年後のオリンピック開催地争奪戦の様子が報じられていた。東電の福島第一原発における汚染水漏洩問題がオリンピック開催地に東京が選ばれない原因になりうる、といわれている点が日本にとって気がかりである。  

  汚染水 オリンピックを 遠ざける  徘(徊)人 okinatchi