okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

9月14日

2013-09-14 21:22:20 | 日記
  9月14日
  曇り、晴れ。 朝6時の屋外の気温は27℃であった。起床して直ぐに住居前を約40分歩いた。今日は孫のSの一家とNa駅近くの日本料理屋Yuで会食することになっているので、最近、使っていなかった一眼レフのデジタルカメラを取り出して使い方を」思い出したり、出かける準備をしたりした。

 朝のTVニュースショウ番組では集団自衛権の問題について政治家や評論家などが活発な討論を行なっていた。私は昭和初期の日本の状態から戦時中、敗戦後、経済成長を遂げた後に、長いデフレの時期を過ごして現在に至っている日本の状態を見てきているので、集団自衛権の問題をどのように解決すべきかについての多くの人達の異なる意見を聞きながら、改めて深く考える必要があると思った。

 午前10時過ぎにTo子さんと連れ立って外出し、バスを乗り継いで池袋駅まで行き、そこで西部池袋線の電車に乗ってNa駅まで行き、会食の会場に決めてある日本料理屋のYuに行く。

 孫Sが連れてきた曾孫のSは生後10か月になっていて、昨年、誕生して直ぐの時期に病院で見たときの赤ん坊とは天地の差ほどのある立派な子供になっていた。まだ、言葉を喋るわけではないが、曾孫Sは大人の話の内容を十分に理解出来ている筈であることは私自身の体験上から判っているので、私自身の発言内容には気をつけようと思った。

 最初のうち曾孫のSは私やTo子さんを無視していたが、1時間ほど経過したころには私達に笑顔を見せるようになった。料理を食べ、お酒を飲みながら楽しい会話を重ねて約2時間ほど過ごし、孫夫婦や曾孫と別れて帰途についた。

 夕方、孫夫婦や曾孫などとの会食時の様子を撮影してきたデジタルカメラからメモリを取り出し、それを持って近所のコンビニエンスストアに行きプリントしてきた。私やTo子さんは正真正銘の爺婆として写っていたので、ガッカリした。

  孫達と 写した写真 爺婆は 我らと知りて 驚き呆れ  徘(徊)人 okinatchi