3月19日(土)、志々伎町へき地保育所で閉所式が執り行われ、56年の歴史を刻んだ保育所との別れを惜しみました。
昭和41年より志々伎児童館として開所し、平成16年に志々伎へき地保育所、翌年17年には、平戸市合併と新園舎設立により、新たな志々伎へき地保育所として、長い間多くの園児を見守り続け、これまでに856人の子供たちが卒園していきました。
「子供は地域の宝です」地域の方々にとっても、施設が閉所すること、子供たちの元気な姿が見られなくなることは、とても寂しいことだと思います。
保育所で楽しい時間を過ごされた思い出は一生の宝物です。いつまでも忘れないでいてもらいたいです。
これまで多くの子供たちの成長を見守ってくださった保育所関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。