１１歳になった娘 北海道で拾ってきたシーグラスで作る写真立て ４年ぶりの地蔵盆 お疲れさんでしたのハイエース

２０日の日曜日の夜に家に帰り着き、月曜日から仕事。

溜まった仕事や用事を片付ける一週間でした。

旅を終えて振り返ると今年は少しどこか違った気がしました。

いつもなら一週間くらい過ぎると、「ああ、半分過ぎたなあ」と思い始め、後半になると帰りのルートを気にし出し

残りの日数ばかりが頭に出てくる、いわゆる「サザエさん症候群」にやられるのが、今年は最初の４、５日があっという間に過ぎて、

アレっと思う間もなく中盤を過ぎ、気付けばあと1日みたいな感じで小樽に戻ってきました。

帰りの船内で見た映画「トップガン」。

映画的にはすごくおもしろかったんですが映画を見るってあまりに日常的な行動に、急に現実社会に引き戻された気が

してなんか複雑な気持ちになりました。

家に帰って２２日は娘の誕生日。

今年で１１歳になります。

暦によっては船内で誕生日を迎えることもある微妙な日。

娘は素直に育ってくれて、よく喋り家を明るくしてくれて、何よりよくくっ付いてくれます。感謝です。

誕生日プレゼントは欲しがってたスプラトゥーンの追加コンテンツ。

夏休みの工作を作りました。

シーグラスで飾る写真立て。

網走と石狩の名もない砂浜で一緒に探したシーグラス。

それを先ずはバランスよく並べてみて、それから接着剤でくっ付けていきました。

写真は石狩市の浜益の浜で撮影した写真。

４年ぶりに行われた地元自治会の地蔵盆。

夜店も自治会主催なので格安か無料。

大きなお祭りも良いですが娘も私もこんなお祭りが好きです。

上手な人の後ろについて真似して踊ったり。

楽しかったです。

旅の相棒の＂俺のハイエース＂も奇麗に洗車。

とら母（嫁）は知らない間にどっかに消えてしまいますが、娘は教えた通りにフロントグリルの虫を一生懸命取ってくれました。

娘も頼もしい相棒です。

残りの旅日記を少しずつ書き上げていきたいです。

ではでは

２０２３年夏 北海道 さよなら北海道

８月１９日 土曜日

北海道最後の日。

これから小樽発、舞鶴行きのフェリーに乗船します。

バイクは見たところ１８台と少ない。

ギリギリ駆け込むライダーもいるかもしれませんが、お盆休みをすぎてるので、

このくらいでしょうか。

同乗者は別乗船。

一旦ここでお別れ。

一緒に乗れたら便利なのにと毎回思います。

輪太郎にオシッコさせて、乗船順番待ち。

旅の日記は記念なので書き綴りたいのでまた後で。

では、見てくれてる皆さん、ありがとうございました。

８月１１日 幌内の公衆浴場 ファミリーランドみかさ遊園で塩ホルモンとジンギスカン

今日は８月１９日。

北海道最後の日にこのブログを書いてます。

８月１１日

道の駅「サーモンパーク」の朝。

道の駅は改装で休業中。

外の蛇口に名水の看板。

この蛇口が特別かと思ったら、千歳市の水は「名水百選」に選ばれたナイベツ川湧水を利用してるので、町中どこの蛇口をひねっても名水。

こっちに来て飲み水をよく買うけど、それと同じ美味しい水だった。

ちょっとだけ遊具がある。

日課の懸垂も、こっちに来て全然やってない。

少しサボると途端に上がらなくなる。







夕張の長沼辺り。

北海道はどこを見ても良い景色がある。

長い直線が続く道。

栗山のマックスバリュ。

改めて自分のブログ見たら、イオンで買い物して、頂きますの写真ばかり。

全然旅レポじゃなくてすいません。






たまに列車と遭遇する。

赤字路線が多いので本数も少なく、見るとちょっと「おおっ」ってなって写真を撮りたくなる。

道の駅「みかさ」に着いた。

いつもの焼き鳥屋さんのキッチンカーが止まっていた。

いつものお客さんの行列はない。

人気の焼き鳥が売り切れてたからだった。

残っていた豚串を買った。

これはこれで美味しい。

今日の夜はキャンプ場で塩ホルモンとジンギスカンの予定。

隣のイオンで買い出し。

いろんな種類のが売ってて羨ましい。

家ではふるさと納税でもらう分しかないので一回につき一袋。

娘が塩ホルモン好きなので、自分はあまり食べれない。なのでここでは贅沢に3袋買った。

スプラトゥーン２の水鉄砲が売ってたので教えてあげたら喜んでた。

水鉄砲の箱を持って出出来ましたが何か？

娘の喜ぶ顔が今、生きるエネルギー源です。

親バカ参上。

キャンプ場に行く前にお風呂は昨年、探して見つけた公衆浴場。

その時、番台のおばちゃんが帰り際に娘にジュースをくれた。

嬉しくて、来年来る時はお土産を持ってこようと決めてた。

もし居なかったらどうしようと、思ったけど、入った瞬間、「去年こなかったかい？」と覚えてくれてた。

お礼を言ったくらいしか、しゃべってないのに覚えてくれてて嬉しかった。

少し話して「また来ます」と言って別れた。

旅っていいな。

どこかでぶつけて出来た輪太郎の鼻の傷が不思議に＂ハートマーク＂

近くのキャンプ場に移動。

無料なのもあって人でいっぱい。

秘密兵器の登場。

＂蚊帳＂

それもワンタッチ式。

去年来た時、蛾の大量発生でジンギスカンもままならなかったので、買ってきた。

2畳ほどの広さ。

小さいけど何か？
荷物は少ない方がいいんです。
キャンプブームで皆さんアイテム、グッズが豪華になってますが、旅はシンプルが一番。

最初は娘の好物、塩ホルモン。

定番で鉄板の塩。

次いでとら母のリクエストで味噌ホルモン。

これはこれで美味しいけど味噌が強いから野菜と炒める方がいいかも。

最後はジンギスカン。

普通は〆のうどんもウチは最初から投入。
美味し。

食べ終わったらさっさと撤収し車へ。
時折、霧雨が降る変な天気でしたが美味しく頂きました。

車に戻って寝る頃には本格的に雨が降り出してきた。

続きは家に帰ってから書き上げたいと思います。

更新が滞ってすみませんでした。

ではまた。

２０２３年夏 北海道 千歳 地元の人が集う３５０円の温泉 祝梅温泉

ランニングの後、持ってきたプロテインが切れたのでトライアルで購入。

多分、乳糖不耐性なのでソイプロテインにしてます。

いらんモノが含まれていないようにノンフレーバーにしてますが、ソイプロテインって種類が少なくて、フレーバー有りばかり。

とりあえず手頃な価格のを買った。

少し戻って３５０円の温泉に来た。

祝梅温泉。

源泉の温度が低いから加温してて、それに薪を使ってるそうです。

洗い場は３つ。

蛇口が低くて自前のケロリンのオケが入らないと言うマニアックな温泉。

シャワーも蛇口のお湯も温泉というのも特徴。

体を洗ってシャワーで流しても、いつまでもヌルヌルして、流しきれてないのかと錯覚しますが良い泉質です。

風呂に入ってくる人が皆、挨拶を交わしてて私にも挨拶されました。

「地元の人ですか？」と尋ねたら「仕事帰りに汗まみれじゃ嫌なんで、寄って帰るんです」と教えてくれた。

年齢的には私より少し上。でもそんな上でもない。

山形出身で就職してからずっと北海道と言っていた。

その人と入れ替わりで今度は若い人が入ってきた。

二十代後半くらい。

また挨拶をされた。

「ここは皆さん挨拶されるんですね」と聞いたら「そうですね」と教えてくれた。

就職して四年間、北海道で暮らしてて、エストレア（２５０ccのバイク）に乗ってて、

大型免許を持ってて、確かＷ６５０だっと言ったような、それが重すぎて買い替えたそうで、

明日から休みでキャンプツーリングに行くと

教えてくれた。

その話を横で聞いていた人が「私もバイク、ＷＲ２５０に乗ってます」って話されて、

早期退職して九州から自衛隊基地の横に土地を買って家を自分で建ててるところって教えてくれた。

電気もガスも水道も無い所で、今までもキャンピングカー暮らしをしてきたので、太陽光発電で電気はなんとかなると話していた。

短い時間だったけどこの旅で一番いろんな人と話せた。

また来よう。

新千歳に降り立つ飛行機が見えて隣は自衛隊。

地元の人が多く利用する、ある意味秘湯な温泉だった。

晩御飯を買いにイオンへ。







和菓子好きな娘がまたお気に入りの和菓子を見てる。

イオンにはお弁当の類が売り切れてたので、またトライアルに戻ってきた。、

ここのトライアルは大きくて、食料品も豊富に売ってある。

晩御飯タイム。

私はレトルトのご飯に惣菜。それとさっき買ったプロテイン。

おかずがちょっと年寄り臭い感じがしますが、長旅で毎日外食には、

これくらいあっさりした方が、飽きが来なくて良いがこの旅の発見。

レモンヨーグルト味のプロテインは甘すぎました。慣れるか心配。

食後は隣の２４時間営業のコインランドリーで洗濯。

寝床はランニングの時に通過した道の駅「サーモンパーク千歳」

洗濯に時間が掛かって深夜になったのでこの日のトランプはなし。

本日の走行距離　９１.９ｋｍ

おやすみなさい。

２０２３年夏 北海道 千歳駅までランニング

８月１０日

ちょっと走りたくなったので温泉に入る前にランニング。

マップを見てルートを考える。

千歳駅まで行ってみることにした。

大きな通りまで出たらイオンを発見。
中央大通りと言うらしい。

千歳駅。

昔バイクでこの辺も来たことがある。










駅を過ぎると道の駅まで１ｋｍの看板。

公園の中に道路があって少し小さめの信号機もある。

大きな交通公園でした。










道の駅サーモンパーク千歳を通過。

珍しいバイク発見。

ホンダＧＬ４００ウイングカスタム。

４００ccなのにナナハン並みの車重。

Ｖツインエンジン、シャフトドライブ。

約６キロのランニングでした。

走ったルートの南側に新千歳空港があります。

ではまた。