サーモンピンクのガーベラ

徒然に、気まぐれに、日々の出来事をちょろちょろっと書いてみます。
主に食いしん坊日記🍴

ニホンヤマネ

2019年01月30日 20時37分13秒 | Weblog
大分県で天然記念物のニホンヤマネが民家の毛布の間から転がり出てきたというニュースを見た。



えーーーーーーーーーーー!!!!!
なにこれかわいすぎるでしょこの生きもの。

なんかジャンガリアンハムスターとモモンガミックスしたみたい♥️

こんなのお布団からころっと出てきたら嬉しすぎるーーーーーー!!

想像するだけでしあわせ♥️


※ニホンヤマネとは

海外では眠りネズミなどの名前がついており、日本でも地方では「氷鼠」や、ボールのように丸くなって眠るので「鞠鼠・小玉鼠」などとも呼ばれているようです。大きさは約8cm、尾はふさふさの毛が生えています。体重はおよそ18gで、大変小さく可愛い哺乳類です。冬に木を切ると木の中から転げ落ちてくることから林業ではヤマネを山の守り神として崇めています。

外気温が9℃ぐらいになると森の中の腐葉土の下や洞の中で体温を通常の36℃から1℃付近まで下げて冬眠します。外気温が-7℃になると、逆に生命の危険を感じて起きだし、ねぐらを変えるそうです。起き上がるのに50分以上も掛かります。巣の戸をあけても決して逃げません。極めてねぼすけな動物です。

日本の動物園では唯一、上野動物園に飼育されているのですが、夜行性ですのでなかなか見られないかもしれません。
清里にある、湊博士が館長をされている「やまねミュージアム」では冬場の冬眠状況が公開されることがあります。

出典
http://librarytaisei.jp/feature/dormouse/001/


おぇーーー興味津々!
木の中から転げ落ちてくるねぼすけさん笑
益々ニホンヤマネに会いたい!
これは近日中に上野動物園へgo!ですな。

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