サーモンピンクのガーベラ

徒然に、気まぐれに、日々の出来事をちょろちょろっと書いてみます。
主に食いしん坊日記🍴

好きなもの

2019年02月28日 22時58分40秒 | 漫画
漫画が好きだ

昨日から雨で、働きすぎたのと昨日のアルコールのつけがまわってゴロゴロ過ごしてた

そんな時のお供は映画かドラマか漫画だよね

で今日は漫画デー

非現実の世界に一瞬で行けるし

絵が好みだと目にも愉しいし

最近好きなのは

田村由美さんの
「ミステリという勿れ」

コナリミサトさんの
「凪のお暇」

アサダニッキさんの
「王子が私をあきらめない!」

全部世界観違うし、絵の感じも違うんだけれど何度も読み返す位好き
この作者さんたちの作品は他のものも読んでるけどどれもハズレなし

特に「ミステリという勿れ」には久能整(くのうととのう)くんというとてつもなくよくおしゃべりをする主人公がいるのだが、彼の語る言葉に感心して目からうろこ、なことが多い

田村さんの漫画に出てくる登場人物って変わった名前の人が多いんだけど、ネーミングセンスも好き

なんでととのう、にしようと思ったんだろ?知りたいな~

雨の日は漫画がすすむ

不変

2019年02月24日 01時15分22秒 | つぶやき
久々に会った先輩と働いていた職場は繁忙期本当に忙しかった。

我々はバイトだったけど、毎日9時出社で終電まで働いたり休日出勤もしてた。

本当に忙しかったし、バイトによくあそこまでやらせたよね、短期で派遣雇っても良かったのにねぇ、なんて話していた時に

そういえばその当時○さん(私のこと)になんで○さんそんなに頑張って働くの?って聞いたら「誰かがやらなきゃ終わらないからだよ」って言っててほーって思ったよと言われ、

そんな小生意気なことを先輩に言ってたんだなと思いつつ、子供の頃から今でもその気持ちはまったく変わってないのでちょっとびっくりした。

考え方や、どう感じてどう行動するのかってそうそう変わんないんだなと。

今だったらバイトにこんなに負担かけないでピンポイントで派遣や短期バイト雇えば?とか提案するくらいのことはできるようにはなったとは思うけど、
仕事に限らずやる人がいないなら自分がやるっていう根っこはまったく変わらん。

よくそうやってみんながやりたがらないことを、じゃあどうすんだよって考えて時が止まるあの時間が嫌で、こうしてる時間もったいないし、じゃあ私やりますよってなる。

不器用だな。
やりたくないことだって誰かはやらなきゃならないから、役割として集団の中では誰かに割り当ててうまくやってったほうが後々もいいに越したことないのに。
でも変わっていないものに安心した節もある。

再会

2019年02月23日 17時51分06秒 | つぶやき



十数年ぶりに昔働いていた職場の先輩に会ってきた。

そこを辞めた後も時々会っていたけど、十数年前から年賀状のやりとりのみで会っていなかった。

でも、実家が近いので今回実家に行くときに連絡してみようと思い立って連絡して、本当に久しぶりに会った。

なのに、十数年以上会っていないとは思えないくらい、まったく普通にいっぱいおしゃべりして、沢山二人で歩いた。

なんか、そういう人っているよね。

頻繁には会わないけど、なんか繋がっている人。

会ったら時間も距離も感じない人。

変に気を遣うこともなく、自然体でいられて本当に楽しい時間を過ごせた。

次会うのはいつなんだろう。

また十数年後なのかな、それともすぐかな。

でもその時もきっと今日みたいに本当に普通に過ごせるんだろうな。

大好き、ありがとう。

もったいない

2019年02月23日 11時14分03秒 | つぶやき
【※注意これはただの愚痴です】

職場にいるおばちゃんがインフルエンザに罹患して休んだ。

会社に連絡をしてくるときの態度がおかしかった。

なんでか知らんがずっと怒っている。
「熱が38℃超えちゃったからこれから病院行って検査してきますよ!ふん!」

大丈夫ですか?熱あるのに病院いけるのか?無理せずに少しおさまってからいってきたら?と声をかけたら
「ふん!そんなのしりませんよ!」と。

(えええーなにこの人。なんできれてんだよ。)
一方的に話してこちらの相槌や話を遮って一方的に電話を切られた。

他に経過を聞くために電話対応したスタッフもなんか様子がおかしかったと話していた。

そして無事に治って出社してきたので体調どうですかー?顔色も良さそうだし元気になってよかった!と声をかけたら、

「ふん、ご迷惑をおかけしましたね。わたしは今までも長いこと他のホームでも働いてきましたけど、インフルエンザなんてかかったことは一度もないのよ!それなのにここに入ってからかかった!こことよっぽど相性がよくないのかしらねぇぇ」

と湯婆婆みたいな意地悪な顔してにやーっと笑った。


(こわっ)

(こーわー)

(この人なんなん?)

(気を付けてたって息をして誰かと関わってる限りかかる可能性あるのになんでここのせい?しかも今年インフルエンザになったスタッフ二人だけだし、もうなおってるし。)

で、あー今年本当にインフルエンザ流行ってますもんね、無理せずお大事にしてくださいね!

と適当に受け流してきた。

それが朝の話。

その日の午後、たまたまそのおばちゃんと別のスタッフが話しているのが聞こえた。

「あー大丈夫でしたかー!?大変でしたね」とスタッフが声をかけたら

「ふん、ご迷惑をおかけしましたね。わたしは今までも長いこと他のホームでも働いてきましたけど、インフルエンザなんてかかったことは一度もないのよ!それなのにここに入ってからかかった!こことよっぽど相性がよくないのかしらねぇぇ」

とまったく同じことを一言一句違えずに言っていた。

(この人本気でやばいな、、、)

と思った。

1ヶ月前くらいにもそのおばちゃんが熱を出していると同じ部署のパートの別のおばちゃん伝いに聞いて、

仕事柄この時期に熱を出したらインフルエンザ検査することになっているのにその当人のおばちゃんは隠した。

電話して体調を伺い、規定で感染予防のために検査を受けてもらうことになっていることを丁寧に説明し、
はぁ?なんで?みたいになってるおばちゃんをなんとか説得して検査を受けてもらう一幕があった。

考えてみればその頃から態度がおかしかった。
プライドを傷付けたのだろうか。
でもこちらとしては全うなことしか伝えてないはずなのだが。

女性は感情の生き物だから、きーってなることも考えて共感しつつ伝えたはずなのだが。

そのおばちゃん、きっと若かりし頃は綺麗だったんだろうなという感じの白い肌にこじんまりしているけど整ったお顔のパーツの持ち主なのに

前からちょいちょい意地悪なこといったり卑屈なこといったり批判的なこといったりするところはあった。
報告の必要なことを言わずに隠していることもあった。

でもなんとか関係性を壊さないように尊重して指導しながらも、それもそういう人なんだと多目に見て適当に流してきたし、上長もそうしてきたのにもうこの人だめだなと思った。

信用できない。

ニコニコしてたらとてもかわいらしいおばちゃんなのに。

本当にもったいない。

自分も歳を重ねてきて思うけど、ちっさなプライドは捨てなくてもいいけど、しまっておいた方がいい。
きっと誰にも認めてもらえない、自分より年下のものたちに馬鹿にされているとか、あらゆる感情があるんだろうけどそれを職場で出すな、お願いだから。

南無阿彌陀仏、ちーん。

反面教師。

姜さん

2019年02月21日 11時48分20秒 | 映画
やっとこさ韓国版「ゴールデンスランバー」観てきました。

なんと最終日。滑り込み間に合ってよかったーーー。

朝の9時台上映だけど、ぼちぼち見に来てる人がいた。

原作は伊坂幸太郎さんの著書で日本の作品で、映画化されている。
2008年本屋受賞、第21回山本周五郎賞受賞作品。とのこと。

著作も読んでいないし映画も日本版は見ていないのだが、大好きなカンドンウォンが出ているから~。

カンドンウォン、長いから略して'姜さん'の出た作品は日本で公開されれば大体観に行ってる。

シネマートさん、毎度お世話になります。うふふ。

六本木シネマートも大好きだったんだけど、閉館しちゃったからなー。

あそこで姜さんが入隊前に姜さん祭りやってくれてて、過去の出演作を沢山上映してくれていたので通いつめたよねー。なつかす。

それからだいぶ月日が経って、姜さんもわたしもだいぶ年くったけど、

やっぱり今でも素敵♥️
役によってさ、顔は同じなんだけど、本当にいろんな表情を見せてくれる。

それにやっぱり容姿が美しいよね。
完全に目の保養。

そういう存在って大事だと思う。
見てるだけで幸せな気持ちになれるってさ。

で、映画は息もつかせぬ展開で飽きずに最後まで見られました。
音楽良かったね。Beatlesいいね。
で、原作読みたくなった。

2019年02月20日 20時49分44秒 | つぶやき
【※注意これはただの愚痴です】

夜勤中、休憩から戻ってきたスタッフが「喫煙所から戻るときに段差で足をくじいたから早退できますか。」

と突然言ってきた。

「えー!!!大丈夫?どれ見せて、とりあえず湿布持ってくるわ」

と言いつつも、心ん中では全然心配なんかしてない自分。

(おいおいこんな時間にまじかよ、、、
この時間出てこれる人なんかいないぞ、、、夜専長いことやってんならわかんだろ、タイミング悪すぎだろ、ちょっと腫れてるのか?でも歩けてるなあ)

この時間に来れる人間は施設長しかいない、この状態ならば見守りだけでもいいから無理させずにできる範囲でやってもらって早番きたら帰そう

と考えてあと二時間だけ頑張れないか?と交渉

「はい、それは全然大丈夫です。」

(ふつふつ、、、全然大丈夫!?ふつふつ、、、。言い方~。)

(そういやこの人かけもちでやってるもうひとつの仕事で人足りないから出てと言われたから次の勤務休ませてくださいとか前に言ってきたことあったな)

(そもそも仕事に対する向き合いかた違うよな、夜勤で穴開けるってことがどんだけリスキーかほんとに自覚してんのか?)

と内心思いつつも、その時は頭ごなしにそんな理由で休ませられませんとも言えないので、夜勤でもう決まっている勤務をひとつ調整するということがどれだけ回りに影響を与えることなのか、今回は致し方ないですが基本的にはないですよという話をして理解はしていたようだが、その時にもなんだこの人と思ったことを思い出した。


初対面の時からまわりの言う印象と私は違うな、と思っていた。

人の目を見ないし、必要以上におどおどしていたので、なんでこの人こんな感じなんだろうとずっと思っていた。

普通に話しはできるんだけど、なんか目がいつも泳いでるし震えてる。

人見知り?なんなん?
まあよくわかんないけど、理解できない部分が多い。

そして挙げ句のはてに、早番来る少し前に「なんか帰らなくても大丈夫かもしれません、痛みそんなになくなってきた」とか言いはじめ、

帰れるように調整したから無理せず帰った方がいい、でも本当に大丈夫でやれるんならやってください、そこは大人なんだから自分でちゃんと判断して決めて。と話し、
早番きたらどうするか決めて連絡してくれと話したが全然連絡よこさないからこっちから電話したら「帰ることにしました」おーい。

(もうなんにも言わなくてよし、はい、さっさと帰れ、もうなんにも言わずに帰れさっさとー!)ていう。

その人が帰る間際、一人欠けた穴を埋めるために残されたスタッフで髪振り乱して働いてるとこ「すいません、、、」と挨拶にきた。

(空気を読めよ、この期に及んで挨拶不要!さっき電話で話しただろ、さっさと帰れや。)

と思いつつ、「はい、お大事に!気を付けて!」と精一杯顔に出さないように告げたつもりだったけど、恐らくガンガン丸出しに出てただろう。

あー心が狭い
狭小物件
狭すぎるわー自分

こういうときにちゃんと相手を心配できる人になりたいけど、本当に心配したことなんて正直一度もない笑笑
すさんでるよなーーー

ひどいよね
でも、自分だったら多分帰んないとやばいな、ってギリギリまで自分で自分の状態をわかった上で人に言うから。
あの人もくじいた時点ではもうこれやばっ帰んなきゃ!だったのかもしんないけど、思った時点ですぐに口に出せることはいいことなんだろうけど、

もう少し冷静に自分のこと、まわりのこと見れないの?って思っちゃう。
狭いよねーーーー

あーちゃんと心配するってどうやってやるんだろ。
無理ーーー
だから、ずっと「振り」でやってきてるけど、
心がないのは多分相手もわかるだろうなぁ

早退したその人はあと1回で契約終了だからもう正直どうでもいいんだけど、
次の勤務もまた一緒だからその日だけはお願いだからどじ踏まないできっちりやりとげてくれ。
と痛切に願う。

残されたスタッフが大変なのはもちろんだけど、お客様にも結果迷惑かかるんじゃ。

まとめると、どんなわけわかんない人でも別にいいから、自己管理だけはちゃんとしてくれ。

以上!