こんにちは
今日は荘内半島を周りましたよ。
集合時間・・・
待ち人来たらず・・・
S藤さん、チームリーダーを待つが(?)現れず・・・
体調不良の為、DanNenSuru・・・
あんなにやる気だったのに・・・
仕方ないので集合したメンバーで出発
んこのメンツは店長より格上ばかりでは・・・
マイルドペースで荘内半島入口までたどり着くと、各々のペースで紫雲出山を目指します
坂が苦手な店長は最初の峠でブッちぎれます。
その後信号にかかり、さらに差を広げられ完全に一人旅
アップダウンの続く道で巻き返しを図りますが、遥か彼方に豆粒の自転車が見えます。
そして紫雲出山に到着休むことなく登りに入り追いかけます。
ひ~こら登って山頂にたどり着くと、そこで見てはいけないモノを見てしまいました。アワ((゜゜дд゜゜ ))ワ
そこでは暗黒教団に捧ぐ祈りの真っ最中でした。
※暗黒教団とは店長が勝手に名づけた集団、決して怪しい集団ではありません(多分)
詳しい事がどうしても知りたい人は店長までお問い合わせください
だんだんと黒装束に身を包んでいく信者たち・・・
いつもオシャレなウェアを身に着けるM宅さんもそのうち真っ黒に・・・
つま先がすでに浸食され始めている・・・
両サイドの2人もいづれヘルメットが黒く・・・シューズカバーも黒くなっていく事でしょう・・・ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
妄想もそこそこにして皆で談笑した後、ふもとまで下ると地獄の提案がされました。
「我々は店長のペースに合わせますから、先頭を引いて走ってください(笑)」
店長脳内変換
「我々が稽古つけてやるから、全力で前を走りやがれ(笑)」
「ひ~っ全力で走らせていただきます」とクライム後の終わった脚で引かせていただきました。
足に余裕が無いので思うようにスピードが上がりません
後方から余裕でついてくる面々の心の声が聞こえてくるようです。
店長脳内だけに聞こえる心の声「オラオラもっと回さんかいスピードが落ちてるぞ」
そんな心理状況の中、限界まで追い込んで何とか出口のコンビニまでたどり着きました。
「ここからはもう前は引けません」と店長、しかし
「終わってからが始まりですよ」と皆さん優しく微笑んでくださいました。
※ネタで書いていますが、皆さん優しい方たちばかりですよ。
店長を鍛えるために協力してくれたのが真相です。
けっきょく帰りは皆さんの快速超特急に乗って帰りました。
快速すぎて、ついていくのがやっとでしたが・・・
何はともあれ、高強度・高負荷(店長にとって)の良い練習ができました。
こういった積み重ねで少しづつですが速くなっているのが、実感でき始めました。
今日は練習に付き合って下さいましてありがとうございます。
次回もお互いに頑張りましょう
店長と一緒に頑張りたい方もお待ちしています。
楽しいよ