春の和菓子・草もち

いつでもどこでも、
年中売っているので、あまり新鮮さはないけど、

草もちは一応、春の和菓子なのです。

ただ残念なことに、きょう作った草もちは、香りの

よいヨモギの新芽じゃないのね…。💦

わたしの拳大ぐらいの、
冷凍ヨモギ（去年のやつ）が残っていたので、
それを使いました。 ^_^;

そして。。。

同じく冷凍保存していた、「手作り粒あん」を解凍・
加熱処理して包みました。

なんだか冷蔵庫のお片づけみたい…。 (;´∀｀)

ところで…

わたしの場合は、全然平気だけれど、
過度な引きこもり生活によるストレスで、
「もう限界…」って方、かなりいらっしゃる
のでは…⁉

もうすこしだけ辛抱しましょう…。

そのうちきっと収束するはず、 です。(^-^;

余談はさておいて。。。

一部（画面向かって左上）、
あんの入っていないのもあります。

あんがなくなり次第 終了…（笑）。

うららかな春の陽気が差し込む午後のひととき…。

のんびりと、春らしい草もちなど作ってみました。

う～ん、おいしぃ～。😋 

くるみ黒糖きな粉のおはぎ

震災からきょうで、まる９年。

あれからもう９年なのか、まだ９年なのか、
思いは人それぞれかもしれない…。

年月ばかりが日々、むなしく流れて行き、
復興はまだまだ道半ば…。
未だに帰還できずにいる方々の無念を思うと、
ほんとうに心が痛みます。

１日も早い復興を願ってやみません。

東北産品をもっと食卓へ！！

お彼岸には少し早いけれど、
香ばしい～「くるみ黒糖きな粉」をたっぷり
まぶした美味しい「おはぎ」をつくりました。

ん～～～、春は「 ぼたもち」でしょ… (。´･ω･)?

いいんです。おはぎで…。
なんとなく品よく聞こえません？ （笑）。

こちらは、東北産大豆を使用した、

くるみ黒糖こんがりきな粉。

香ばしさ際立つ、直火焙煎ですって！

なるほどね～。
くるみの香ばしさにほの甘い黒糖…。
大豆だけのきな粉にはない、新しいお味です。 

う～ん、おいしっ。（＾＾）

半殺しの😱 ごはんで、
手作り粒あんを包んで、それから
くるみ黒糖きな粉をた～っぷり
まぶしました。

おすすめは、

牛乳に混ぜた「きな粉ドリンク」らしいです。
じつはこれ… わたし苦手なんですね。

くるみ黒糖きな粉を使いたくて作ったような、
なんだかそんな感じでした。(;^_^)

あん入り抹茶蒸しぱん

ワンボオルで出来る、

とっても簡単なおやつです。

材料を順番に混ぜ合わせていき、カップに
等分に注ぎ入れ、１０分ちょい蒸すと…
ほら もう出来ちゃった…。（＾－＾）

ふんわり美味しい～
抹茶風味の蒸しぱんです。

小腹がすいた時やティータイムのお供に

ちょうどよい、小さなサイズです。

きょうは買い置きの

「こしあん」を使用…。

１５～１７ｇのあんを丸めてカップに
入れ、上から生地を注ぎ入れ、甘納豆を
５～６粒のせます。

☆

≪レシピ≫ （材料）

薄力粉 １００ｇ・  BP 小さじ１・  抹茶大さじ１／２。
（合わせてふるっておく）

砂糖５０ｇ・ 卵１個・ 牛乳５０㏄・ サラダ油大さじ１強。

あんこ１２０～１３０ℊ。

＜作り方＞

記載順に混ぜ合わせる。大ざっぱです。(;^_^)

おはぎ２種。

きょう（９月２３日)は秋分の日。
ことしも、手づくりのおはぎを用意して、
ご先祖様をお迎えしました。

な～んていうのは、真っ赤なウソ…（笑）。

ただ、墓前に供花し、ちゃんと手を合わせて
きました。 これは本当です。

♪な～むあみ～～～。(*´σｰ｀)

今回は市販の粒あんを使用。
だから、お店のような甘いおはぎです。^_^;

そしてこちら。

粒あんを包んだ、きな粉のおはぎです。

なかの粒あんが見えるよう、
半分に切って、それから写真をと、思って
いたんだけど、なんだか煩わしくなる…。

部屋の中での撮影は、

遅くても午後２時ぐらいでないと
うまく撮れません。

なので遅い時間帯での写真は、
なるべく避けたいけど、でも、なかなか
思うようにならない…。

涼やかな夏の和菓子・琥珀かん(*´σｰ｀)

涼しげな見た目が大人気！
夏の人気和菓子・琥珀かんをつくってみた。

熟練した職人さんのように、
キラキラ宝石のように輝く、うつくしい透明感の
ある琥珀色には、到底及ばないけれど、
まあ、でも、それなりに出来たのかな…⁇

な～んて、ちょっぴり自己満足。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

その名のとおり、
琥珀に似ているというのが名前の由来で、
地中で、樹脂が化石化して出来たのだそう…。

別名、「錦玉（きんぎょく）」ともいいます。

つるんとした食感が、
なかなかいいね！（＾－＾）

う～ん、のど越しさわやか～！

のど越しさわやか水ようかん

夏の和菓子を代表する、水ようかん。
ツルンとしたのど越しが、たまらなく好き…。

何よりうれしいのは、
市販の「こしあん」を利用すれば、誰でもちゃちゃっ
と簡単につくれてしまう…。
こういった手軽さも大好きです。（＾－＾）

ただ、糖分の過剰摂取にならないよう、
くれぐれも注意しないとね～。💦

いつものように、パウンド型（小）に流し入れ、
冷ぞう庫で約２時間冷やし、切り分けてみました。

まだ十分冷えていないので、
とりあえず、ブログ用に写真撮って、そのあとまた
冷ぞう庫に戻しておきましょう…（笑）。

のど越しさわやか水ようかん

ちょっと前のことです。
よく利用しているスーパーの、バター売り場をチェック！
ありました。ありました。ほぼ以前と同じぐらいの量の無塩バターを確認…。

やれバターがないだの、またバター難民になりそうだの、ずいぶん騒いじゃった
から、一応、報告しないとね。
だなんて、ひとりで勝手に大騒ぎしちゃっただけですが…。^_^;


さて。 すっかり春めいてきました。
わが家の人気おやつ、「水ようかん」の出番です。

 

中ぐらいのパウンド型１個分。これを６個にカット。
専用の流し箱を持っていないので、水ようかんはいつもこれ。
多めにつくりたいときは、１５ｃｍのスクエア型が駆り出されたりします（笑）。

うーん、ツルンとのど越しさわやか～～～。(^^)

 

手づくりの草だんご

あした（３月３日）は桃の節句。
女の子のすこやかな成長を願う、女の子のための節句。(^^)
 
さまざまある年中行事のなかで、最も思い入れの強いのが「ひなまつり」です。
わたしにとってのひなまつりは、生涯忘れることのできない、特別な意味がある
んです。ただ、話せば長くなるので、ここでは書きません。

ちなみに、よい思い出です。

去年摘んだよもぎを、冷凍庫の片すみにほったらかしたまま、季節巡って、、、
また春が来た！  早くどうにかしないと…。^_^;

「ひし餅」なら申し分ないけど、でも、
３色のひし餅をつくるのは、どう考えても面倒くさい…。(^^ゞ
というわけで、ふつーに草だんごにしました。

写真右側の、すこし大きいのは粒あん入りです。
左側の、小ぶりなおだんごは、あんが入っていません。
こちらは焼いて、砂糖じょうゆでいただきます。

ふんわりな どら焼き

まるでケーキのような？
ふんわり食感が人気のどら焼きを試作してみました。
初めてにしては、まずまずの仕上がりかなぁ。
ただ個人的には、昔ながらのどら焼きのほうが好きかもしれない…。

ホットプレートを買い替えてから、焼き色が薄かったり、焦げたり、
温度調節に四苦八苦…。
きょうは、焼き色は一応、クリアしたものの、裏返すとき失敗し、
変形したのが、２、３枚…（笑）。

合計５個作る。
写真のどら焼きの、下側になっているほうは、
少々難あり？のものもあったりします。えへっ。(^^ゞ

 

栗まんじゅう。そしてミラクル！

一度作ってみたかった栗まんじゅう。
作って納得。食べて納得。もう何も思い残すことはない（笑）。
だから、ヘタの横好きは、これで終わりにしよう…。^_^;

先日買ってきた栗を、ゆでて使用。
鬼皮と渋皮を包丁でむいて、丸ごと１個入れました。
白あんは市販品です。

つや出しの卵黄は、１回だけ塗る。
見かけなんて、もうどうでもよくなった…。(^^ゞ

 

 

☆

ミラクル…
２０１８世界バレー女子。
前日のセルビア戦は３対１で日本が勝利！
これまで全勝のセルビア。
しかも１セットも落としていなかったというのに…。

高さとパワーでは、とうてい勝ち目がない。
そんなセルビア相手に、ちいさな日本選手が、
拾って拾って拾いまくって、つなげるバレーを全開！


試合が始まる前、

「どうせきょうは負ける。２０点取るのも難しいだろうな…」と、
だんな君。
それって、初めから勝つ気がないんだ。

「なんか勝てるような気がする…」とわたし。

根拠はないけど、強いチームが必ず勝つとは限らないもの…。
そんなわけで、きのうの勝ちは、格別にうれしかった。

きょうはブラジル戦！  ニッポン、チャチャチャ…。