南の島の無人販売所で、
200円で買ったピーチパインが
めちゃくちゃおいしかったんです。
帰ってきて、
近所のスーパーで完熟パインを見かけ、
思わず、まるごと買ってきました。
島で食べたものと同じくらいおいしくて、
「コレってどーやって増やすんやろね?」
とか言いながら、
一瞬にして食べてしまいました。
パインって皮も硬いし、
特に最初に切り落とすてっぺんの
熱帯ならではの型は
恐竜時代っぽくて、インパクト大。
中学の頃、こんな髪型の子がいたな~。
面白い形なので、お皿に立てて、
机の真ん中に置き、
それを愛でながら食べました。
食べ終わり、
「なんか、捨てるのもったいないわ~」
って言いながら、
パインのてっぺんを片づけていると、
高校生の子どもが「それ、ちょうだい」と言います。
「どーすんの?」と渡したら、
丁寧に庭に埋めていました(^^)。
うわ~、その気持ち、めっちゃわかる~~。
けど、それはちょっと無理じゃない(^^)?
ちなみに、パインの実り方(?)
正解はこちら。
旅先で見て、本人もわかってる。
「わかってるけど、ダメもとで!」
って、パインの摂理に対抗し、
そのまま捨てたくない気持ちがカワイくて、
パシャ。
実らなくても
葉っぱが伸びたら楽しいな~。
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