集中できる日の朝の儀式

昨日、習慣の力って結構使えるかも！
という話を書きました。

今日は、私的に習慣になっている、
イイカンジの朝の儀式。

朝は、散歩して家族を送り出して
洗濯や晩ごはんの目途つけて、
たまに庭仕事して、湯たんぽ用意して
…などなど、身体を使う続きなので、
そのまま身体を動かしています。

カンタンなことから始めて、
ひとつずつ片付いていくのが目に見えるのが、
私には向いているようです。

机に座ったら、PCの電源を入れてマッチを擦る。
ミツロウロウソクに火をつける。
好みの香りの線香（短め）を選んで火をつける。
火が消えるまでの15分ほど、
詩や短い文章をゆっくりと音読する。

そうこうする間に、パソコンが立ち上がり、
考えてる途中のファイルが開き、
スムーズに一日が始まる。

そんな風に朝を始めた日は、
すごく集中できることを発見。♪

タイマーをセットしてもいいけど、
私は、線香1本分を１単位（通常の長さで約30分）として、
大体の時間の目安にしています。

せっかく集中してる時に、
タイマーのアラート音で我に返ってしまうのも
もったいないから、その点でも線香はオススメです。



そんなわけで、机の前には
時計とミツロウロウソクと線香立て。
…って仏壇か(^^;)。

この線香立て、子どもが作ってくれたもので、
このロウソクは、火の付き方が好きなのです♪



火の近くに置いたミツロウのブロックが熱によって少しずつ溶けて、
芯のまわりに一定のロウ溜まりが出来、
いつまでもいい感じで火が点いております。
火の様子を見て、時々ブロックの角度を変えたり。
たまに消えてしまってまたマッチを擦り直すけど、
そういう作業も大好き。

私はいつも
「意志が弱くて体が動かない」と嘆いているのですが、
どうせやらなきゃいけない日々の事は、
なるべく気に行ったものに囲まれて
習慣化できるようにしたら、進めやすい気がします。