興味のあるジャンルも、
今まで見たことのないジャンルも、
アレコレ読み散らしたいので、
図書館に行くのが好き。
著者と出版社のみなさん、ゴメンなさい。
で、今日借りた直観に関する本の中に、
フセンがいっぱい貼ってある本があった。
おお~、こういうの、好き~~!!
古本を買った時も、
たまにあるよね、書き込みとか。
あれも、キライじゃない。
いつもは、
自分と本とのマンツーマンの対話なんだけど、
こういう書き込みやフセンがあると、
読書会にもう一人参加してくれているような、
楽しさが加わる。
たとえば、こんな事が書いてある。
意識しないようにしている心の傷、
格好悪い自分、
固まった。一言もしゃべれない。
うんうん、それで??
世界に心を閉ざす。
あ、ちょっと心配。
けど、そんな時もあるよね。
意識出来てるってすごい。
言葉に出来るなら大丈夫。
アマノイワト
大丈夫だ!
きっかけ待ちで開くね。
そのきっかけとして映るのは、
自分の姿だったりするけど。
結構な葛藤やココロの闇が書いてあったりして。
こっちも一言ひとことに思いが交錯して膨らみ、
なかなか楽しいひと時なのでした。
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