『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

書き込みのある本の楽しみ

2022年10月30日 | 考える日々
興味のあるジャンルも、
今まで見たことのないジャンルも、
アレコレ読み散らしたいので、
図書館に行くのが好き。
著者と出版社のみなさん、ゴメンなさい。

で、今日借りた直観に関する本の中に、
フセンがいっぱい貼ってある本があった。
おお~、こういうの、好き~~!!

古本を買った時も、
たまにあるよね、書き込みとか。
あれも、キライじゃない。

いつもは、
自分と本とのマンツーマンの対話なんだけど、
こういう書き込みやフセンがあると、
読書会にもう一人参加してくれているような、
楽しさが加わる。

たとえば、こんな事が書いてある。

意識しないようにしている心の傷、
格好悪い自分、
固まった。一言もしゃべれない。

うんうん、それで??

世界に心を閉ざす。

あ、ちょっと心配。
けど、そんな時もあるよね。
意識出来てるってすごい。
言葉に出来るなら大丈夫。

アマノイワト

大丈夫だ!
きっかけ待ちで開くね。
そのきっかけとして映るのは、
自分の姿だったりするけど。

結構な葛藤やココロの闇が書いてあったりして。
こっちも一言ひとことに思いが交錯して膨らみ、
なかなか楽しいひと時なのでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿