『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

ただの偶然だとは思えない

2022年07月07日 | 考える日々
2日間、
メタボロでまわりに迷惑をかけつつ、
仕事をしていました。

このバカみたいに続く失敗。
1つ以外は、
自分の気持ちの問題じゃないんだよね。
と(人には言わないけど)自分でわかってる。

もしも、もしもよ? 私を自覚させようと
何か大きなものがメッセージを送ってるとしたら、
とりあえず、仕事の役割を続けている間に、
もっと強いメッセージが来るかも。

たとえば「止まれ!」みたいなの。
それが事故につながる可能性もある。
だとしたら、
それに人を巻き込んじゃいけない!

そう思って、この日は、
いつものオープンドアポリシーを撤回し、
「安全第一!」で、
部屋を締め切って仕事したのでした。

「暑いのに大丈夫??」と心配されつつ、
「なんとか無事に最後まで」と定時を睨み、
人を巻き込まずに終了~。やんややんや!

仕事が終わって、帰り際。
やっと肩の力を抜いて、
駐車場から車を出そうとしたら、
精算機がお札を吸い込んでくれない!

うわ、来た~~!!
一刻も早く帰りたいのに~。

「周りを巻き込まないで」
っていう願いは叶えられたけど、
やっぱり、メッセージが送られ続けてる??

子どもの頃に「玄関のドアを開けて
“ただいま~”って言うまでが遠足です」って
言われてたのを思い出す。

財布の中に2枚あった1000円札を、
手を変え品を変え…じゃなくて、
向きを変えたりシワを伸ばしたり、
折り目を確認したりしたけど、ダメ。

いったん入って、またビョ~ンと出て来る。
5回やっても、10回やっても、
ダメなものはダメ!!

いったんジーーーって吸い込んだ時の
「お願い!今度こそ!もしかしてイケた!?」の期待と、
ひと呼吸おいて、またビロ~ンと出てきた時の
「ああ、やっぱり…」のガッカリ感を、
炎天下で10回以上繰り返して身も心も焦燥。

精算機に私の心を
まるごと操らせていたことに気付き、
さすがにバカバカしくなりました(^^;)。

結局、また炎天下をコンビニまで歩いて、
ATMでお金をおろして、無事に車を出し、
細心の注意で家までたどり着きましたが…。

まったく、なんてこったい!

今度の出勤日までに、一度、
静かに壁に向かって(かどうかはわかんないけど)、
今の状態を変える必要があるかどうか、
自分の本来の役割は何なのか、というような事を、
真面目に考えなきゃ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿