『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

サクランボの種の生かし方

2021年05月31日 | 手足を使う日々
春にいっぱいサクランボが採れて、梅雨。
シロップ漬けを作った時に、
種がいっぱい出たのを、
何かに使えないかな~と思って、
洗っておいた。

去年も、同じことを考えつつ、
洗って、貯めておいた。
リスじゃあるまいし、
種なんか貯めてどーすんだ(^^;)。

…とも思ったけれど、
便利な時代だ。
いい使い道がないか、
ネットでググってみた。

そしたら、アイピローにすると、
蒸気が出て具合がいい、と書いてある。

あ、最近目がやたら疲れるし、
気軽に作れそう!
種の量も、2年分でちょうどいい感じだし。

最近使ってないタオルを切ってカバーにし、
長らく使ってないハンカチを切って、
中身を詰める。
小さなものなので、ちくちく手縫い。

中3の子どもが「ワンポイントが欲しい」と言うので、
手元にある小さな刺繍ワッペンを見せたら、
「あ、私コレにする!」と選んだものは、
サクランボ。

中身の詰め物が、さくらんぼの種だもの。
なかなかシャレが効いている(^^)。

子どもがサクランボなら、私はその親の桜の木。
私が左近の桜なら、夫は右近の橘のペア。
夫がミカンで、子どもがサクランボってのも、
ペアとして成立してるよね。



詰物カバーのハンカチが、
妙に違うテイストなのはご愛敬。
隠れた場所で華やかさを主張してる。
よきかな、よきかな。

レンジで温めてアイピローとして試してみたら、
暖かさがめちゃくちゃ気持ちよくて、
試した子どもが、2分で寝落ちしてしまいました。
なかなかのリラックス感です。

サクランボの種じゃなくても、
大豆や小豆、お米でもいいかも。
そしてアイピローじゃなくても、
お手玉2個でも気持ちよさそうです。

目が疲れる方、気が向いたらお試しを。



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