普通なら引き受けなかったであろう仕事を、
困られて、ついほだされて引き受けてしもーた。
う~む…。
「力になれそうにない」って、何度も言ったのに
押し切られた感、満喫。
困られて、ついほだされて引き受けてしもーた。
う~む…。
「力になれそうにない」って、何度も言ったのに
押し切られた感、満喫。
なんで引き受けるかなー、私。
ああ、フリーランスの悲哀。
門外漢のことを、勉強しないといけない、
プラス、イメージしていた半分以下のギャラ。
勉強する時間で他にやりたいこといっぱい。
うおぉ。
私が仕事を引き受ける基準として、
だけど、中年になると
パワーを使いたい対象もあるし、
いや、それ断ったら
あ、でも
ギャラが安いのにびっくりしたのは、エゴかな?
仕事が成立するのに必要なパワーを含め、
武士は食わねど、高楊枝。
門外漢のことを、勉強しないといけない、
プラス、イメージしていた半分以下のギャラ。
勉強する時間で他にやりたいこといっぱい。
うおぉ。
私が仕事を引き受ける基準として、
1 ギャラと、2 自分が生かせることと、
3 社会に有益なことのバランスがあるのに、
1番目も2番目もなかなかキビシイ。
苦手分野だから、
苦手分野だから、
付け焼き刃で勉強しても迷惑かけそうで怖い。
あああああ、大後悔!!!!!
今からでも誰か探してくれ~~。
昔なら、怖いもの知らずだから、
あああああ、大後悔!!!!!
今からでも誰か探してくれ~~。
昔なら、怖いもの知らずだから、
頼まれるまま何でも引き受けて、
勢いで乗り切ってた。
それでとっちらかった時も、若さゆえ、
それでとっちらかった時も、若さゆえ、
人がフォローしてくださったりもした。
だけど、中年になると
パワーを使いたい対象もあるし、
自分の能力の向き不向きも見えてくる。
経験値も参照して、
「それは私の仕事じゃないな」と思うことも増えた。
いや、それ断ったら
ほぼプー太郎なんだけど、
それでもちゃんと自分を使うためには、
むしろ、仕事を作って行く方向にしたい。
というわけで、そのままお伝えしてみた。
「私は門外漢なので他の方を当たってみてください。
というわけで、そのままお伝えしてみた。
「私は門外漢なので他の方を当たってみてください。
迷惑をかけそうなので」
「他を探すのが難しいなら、
「他を探すのが難しいなら、
付け焼き刃で勉強しますが、
私が出来るのはここまでです」。
こういうことを伝えられるようになったのは、
申し訳ないけど、きっと、進歩、かな。
リクエストする内容が、
リクエストする内容が、
自分のエゴじゃなくなってきた。
うまくその仕事が回るために
必要なことを要求している、つもり。
だから、
伝えられるようになってきたんだろうな。
人にはそれぞれの役割があるから、
私が辞退しても、もっといい人が見つかるよ、
と、信じるようになってきたし。
と、信じるようになってきたし。
それでも断れない時は、
なんとかなるようになんとかしてみる。
なんとかなってもならなくても、
なんとかできるようになんとかしてみる。
…しかないよなー。
「何を学ぶためのこの試練?」って、
頭の中で何度もそれを転がしながら。
あ、愚痴じゃないよ。
あらゆる強烈な出来事は、
何かを学ぶためのメッセージ、と捉えてるから。
そう思うだけで、
自分の精神を健やかに導いてくれるから。
あ、でも
ギャラが安いのにびっくりしたのは、エゴかな?
仕事が成立するのに必要なパワーを含め、
自分と社会とギャラの3要素のバランスだよな…。
ともかく、
「自分の役割かどうか」なんて
ともかく、
「自分の役割かどうか」なんて
我ながら贅沢で、
戯言の匂いもプンプンするけど、
自分の役割に一所懸命取り組む方向で
自分を育て、使っていけたら、
その戯言も、無事に成仏してくれるだろう。
武士は食わねど、高楊枝。
いつまで続くか、高楊枝。
ずっと続けよ、高楊枝!
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