週末は庭仕事がアレコレあって、
なかなか楽しいのです。
今日は、山盛りの野菜たちを、
各種お漬物にしてみました。
一番下の段は、
キュウリの乱切りに
軽く塩をして下漬け。
水が上がってきたら、
砂糖と酢を入れてパリパリ漬けに。
2段目は
大根をピーラーで薄切りにしたものを
甘酢漬け中。
ニンジンと何か甘いものを入れて、
膾(なます)にしてもいいなぁ。
3段目は、
キュウリと生姜の塩こうじ漬け。
一番上のビンの中が
キュウリのピクルス漬け。
キッチンが狭くならないように、
全部タテに積み上げて、
ブレーメンのお漬物~!
メインディッシュのヨコで、
おいしいハーモニーを奏でてくれますように。
テツガク的な時間もいいけど、
こういう感じでカラダを使う時間を持つと、
自分サイズを認識させてくれるからいいわ~。
人間や世界のことを考えている時には、
ついつい脳みそが暴走しがちだけど、
みんな仲良く、おいしいごはんが食べられたら幸せ、
っていう生き物としての基本に立ち戻れる。
だからこそ、
かつてそれが叶わなかった時代には戻りたくないし、
今それが叶ってないという話を聞くと、少し痛む。
特に、日本にも思いがけず、
おなかいっぱい食べられない子どもがいる、
なんて話を聞くと。
「少し痛む」程度で関わると、
自分が痛まない、余力の範囲でしか関われないから、
本気でどうにかしようとやってる人から見たら、
「ただの自己満足でしょ」ってことになって申し訳ない。
それはその通りなんだけど、
もっと気軽に、そして具体的な形で、
たとえば、たまに食べきれないほど採れた野菜を、
使ってもらえませんか?
手間なら、料理してお届けしましょうか?
という程度の。
…は、安全性が担保できないか?
直接口に入れる物だもんな。
むむ~。
もうちょっと知りたくなって、
近所の「子ども食堂」を検索してみたら、
コロナで中止だって…。
さらに、むむむむむ~~~~。
あ、でも両方大事。