1日が一か月相当。なるほど濃密な時間のはずだ

自分のしたいことがわかって、

それに向かって歩くために

自分をコントロールできたら、

めっちゃ幸せ！

それって、全部、自分一人で今すぐできること。

したいことなんて、自分にしかわかんないし、

今は日々の処理に追われて、それに向かえなくても、

今いる場所を確認する事から始まるんだし、

自分をコントロールするのも、自分にしかできない。

つまり、自分を幸せにしてあげられるのは、

自分だけってこと。

ああ、その通りなんだけど、

そんなこと、わかってるんだけど、

そんなこと自体が、辛い所にいる時にはできない。

だけど、ちょっとくじけた時に、

人から応援してもらったり、

「できるよ、信じてる」って言ってもらえたり、

何も言わなくても暖かく見守ってもらえたりしたら、

100倍くらい力が出せる。

だから、

自分に対しては、現在地を確認して、

背伸びせず、等身大で、でも希望を持ち続け。

外に対しては、信じて暖かく待つ。

そうありたい。

なんかね～、ちょっと失敗しちゃって、

私のこと、買ってくれなくても仕方ないな～と思ってた人に

ちょっとやさしくしてもらっただけで、自信を取り戻し、

他のいろんな人も、みんな愛おしく思える冬の夜なのです。

クリスマスの余韻かしら(^^)。

そうそう、そういえば。

12月25日の聖夜から12日間（1月5日まで）は、

1日が1か月に相当する特別な期間なんだって。

つまり、12月25日を過ごしたように1月を過ごし

26日を過ごしたように、2月を過ごし、

今日12月29日を過ごすように、5月を過ごし、

元旦を過ごすように、8月を過ごし…というわけ。

そう思ってみたら、

一日だっておろそかにできなくなっちゃう。

クリスマスからお正月にかけての、

この特別感のある時期が、こんなに濃密なのは、

そういうわけか～。

25日は、平常心すぎるクリスマスを過ごしてしまったけど、

26日に大掃除をしたから、2月には、すごーく身の回りを片づけて、

27日にいっぱい仕事をしたから、3月はすごーく忙しくて、

と、希望的観測を重ねてみたりして。

4月からは、どんな風になるかなぁ？

どんな一日を過ごしたのか、記録をつけておけば、

1年を予測できたりして。

関連性があるかないか、みなさんも確かめてみませんか？

そう考えるだけで、ちょっと楽しそうです。