もうすぐクリスマスです。
12月には、さすがに町が賑やかになってきます。
いつもほどではない今年も、
夜空はますます澄み渡ります。
ところでクリスマスツリーを飾る意味を
考えたことはありますか?
私はありません(キッパリ!)。
クリスマスは、子どもの頃からずっと、
ケーキとプレゼントにワクワクする日、
くらいの認識でした。
子どもが来てくれてからは、
もうちょっと「特別な雰囲気」も
一緒に感じるようになりましたが…。
目次
- 「鬼は外」ならぬ、「夏は~ソト! 冬は~ウチ?」
- どんなクリスマスツリーを飾ってますか?
- てっぺんに輝く星は、進化の究極の目標
- 人と地球が連動している
クリスマスの、本来の、
そもそものコトが書かれている本があります。
『クリスマスの秘密』(ハンス=ヴェルナー・シュレーダー著)。
この本によると、クリスマスツリーは
「大地にあるものを立体にしたもの」
なのだそうです。ほぉ。
天に向かってまっすぐ延びる幹が
人類の進化を示し、
らせんのモールが地球の進化を示し、
てっぺんにつける金の星は、
進化の究極の目標を示しているそうです。
そうだったの!?
あれが地球での人間進化の立体図だったなんて!
「人類の進化」なんていうと、
とんでもなくスパンの長い話になりますが、
最初に混沌とした熱から始まり→光→闇が生まれ→
→悪と戦い→克服し→叡智を得て→愛と平和を実現する
という進化をたどっているそうです。
ちなみに今は、
まだ悪と戦っている時代。
「今」と言っても、
100年や200年の話ではないようですが。
あなたの飾るツリーは、どんなツリーですか?
続きはnoteにまとめましたので、
こちらをご覧ください。
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