『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

クリスマスツリーの意味

2020年12月20日 | 神戸シュタイナーハウス
もうすぐクリスマスです。

12月には、さすがに町が賑やかになってきます。
いつもほどではない今年も、
夜空はますます澄み渡ります。

ところでクリスマスツリーを飾る意味を
考えたことはありますか? 

私はありません(キッパリ!)。

クリスマスは、子どもの頃からずっと、
ケーキとプレゼントにワクワクする日、
くらいの認識でした。

子どもが来てくれてからは、
もうちょっと「特別な雰囲気」も
一緒に感じるようになりましたが…。

目次
  1. 「鬼は外」ならぬ、「夏は~ソト! 冬は~ウチ?」
  2. どんなクリスマスツリーを飾ってますか?
  3. てっぺんに輝く星は、進化の究極の目標
  4. 人と地球が連動している

クリスマスの、本来の、
そもそものコトが書かれている本があります。
『クリスマスの秘密』(ハンス=ヴェルナー・シュレーダー著)。

この本によると、クリスマスツリーは
「大地にあるものを立体にしたもの」
なのだそうです。ほぉ。

天に向かってまっすぐ延びる幹が
人類の進化を示し、
らせんのモールが地球の進化を示し、
てっぺんにつける金の星は、
進化の究極の目標を示しているそうです。

そうだったの!?
あれが地球での人間進化の立体図だったなんて!

「人類の進化」なんていうと、
とんでもなくスパンの長い話になりますが、
最初に混沌とした熱から始まり→光→闇が生まれ→
→悪と戦い→克服し→叡智を得て→愛と平和を実現する
という進化をたどっているそうです。

ちなみに今は、
まだ悪と戦っている時代。
「今」と言っても、
100年や200年の話ではないようですが。

あなたの飾るツリーは、どんなツリーですか?
続きはnoteにまとめましたので、
こちらをご覧ください。



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