トランスフォーム感溢れる丹下健三設計「クウェート大使館」、そして目と鼻の先にある一級建築士が一人で建てる「蟻鱒鳶ル」(アリマストンビル)」を観に行った。
歩き慣れた道より知らない街は目から入る情報や方角、道筋など考える事が多く余計に疲れる。
白金でも阿波おどりやってたのね。
こちらも開催は来年らしい。
全部再開した時のワクワクを糧に生きるしかない今は。
麻布から白金を歩きハイソサエティーに驚きながらもさすがにちょっと港区は遠いなと。
20km過ぎたところで渋谷から電車で帰った。
帰宅してシチューを作りパンに浸して食べる。
カレーはいろんなスパイスであったりルゥの種類であったり選択肢や方向性など無限にある気がするがシチューって市販のそれでもう充分なような。突き詰める点ってあるのだろうか?きっとあるんだろうけど普通で全然美味いから満足してしまう。人間満足したらそこで終わりだ。
シリーズ狛犬巡りの旅107
港区御田八幡神社の狛犬(1696年と1696年)
324歳。
江戸時代元禄九年。