以前使用した会計学のテキスト(新書)

会計学で使用したテキスト

西野 武彦『本決算書がスラスラ読めるようになる本 (角川oneテーマ21)』


2003年4月6日(日)
KKY書店S幌Lfト店で17時10分に購入している。
S大のテキストとして使用した。

商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
2006年の減損会計まで盛り込んだビジネスマン必見の決算書入門

数年前からはじまった「時価会計への移行」から
会計ビッグバン最後の総仕上げとなる「減損会計」まで
この一冊ですべてが分かります

内容（「BOOK」データベースより）
決算書の入門書の決定版が登場。
2006年導入の減損会計まで網羅。
この一冊で全部がわかる。

登録情報
新書: 212ページ
出版社: 角川書店 (2003/01)
ISBN-10: 4047041173
ISBN-13: 978-4047041172
発売日： 2003/01
商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.6 cm

レビュー
1 もう3年前の本ですが, 2006/11/5
By I "II" (神奈川県横浜市) -
2003年当時と現在を見比べて
どういう点が話題になっていたか、
なぜそういうことになったかをみるのに便利でした。
エンロン事件なんてもう風化してるしね。

あと基礎的な決算書の内容を把握するためにも良書です

2 最近の会計制度の変更を押さえるのに便利, 2003/7/28
By micyoshida - レビューをすべて見る

会計ビッグバンという言葉に端的に表れているように、
最近の会計制度の変更には目まぐるしいものがある。
金融商品会計、時価会計、減損会計、退職給付云々と。
これら押さえるべきトピックを広く浅く網羅しているので、
細かく具体論を調べたりするということには向かないが、
ポイントを把握するということには役立つ。
まさしく「入門書」である。


3 決算書入門, 2003/3/13
By コンチータ (大阪府門前仲町, Japan) -

財務諸表に関する
ごくごく基本的な部分を図表を用いて簡潔に解説してあり読みやすい。
その他に、本書は
財務諸表内の数字に含まれる意味や
その他会社の会計にまつわる各トピックを３ページ前後で簡潔にまとめながら
幅広く網羅しているため、
気軽に、読みたいトピックを読みたい時に読むことができる。