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道内スーパーの再編が進む

2013年07月28日 12時51分08秒 | 話題・Newsなど
ヨーカ堂、北海道地盤のダイイチに3割出資
2013/7/23 11:58

イトーヨーカ堂は北海道地盤の食品スーパー、
ダイイチに約3割出資する方針を固めた。
同社が8月にも実施する第三者割当増資を引き受け、
筆頭株主となる。
道内ではアークスやイオングループ、
コープさっぽろ(札幌市)が3強。
ヨーカ堂は出資により店舗網を強化、
3社に対抗する。

ダイイチは本社を置く帯広市や旭川市などに21店舗を展開し、
2012年9月期の連結売上高は321億円、
経常利益は7億円だった。
ヨーカ堂は全180店のうち
7割が関東に集中しており、道内は12店舗。
9月にも札幌市の「新川店」を閉鎖する予定で、
アークスなどとの差は大きい。
出資を機に、商品の共同仕入れなどで競争力を高める。

スーパー業界では、近年、市場縮小を受けて
アークスやイオンを中心とする再編が活発化。
ヨーカ堂の親会社であるセブン&アイ・ホールディングスも、
11年に関西地盤の食品スーパー、
近商ストアに約3割出資している。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF23007_T20C13A7EB2000/


写真:ダイイチS幌S区にある店舗
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダイイチ_(帯広市)より