7月8日の朝5時半頃、ホテルでシャワーを浴びていたら、
急に警報音らしき音が聞こえました。
あわてて浴室を飛び出して、テレビを見ましたが、速報は出ていません。
それなので、のんびりシャワーを浴びて、出てからスマホを見たら、
浜松市からの避難指示でした。
これは何も設定しなくても、その地域にいる人のスマホや携帯に
一斉に送られるものです。
外を見ても洪水が起こっているようでもないし、地域名が表示されてますが
地元民では無いのでどこだかわかりません。
「ほうがわ」が溢れそうで警報が出ているらしいのですが、
その川はどこにあって、どこが溢れそうなのか解らないです。
テレビも、特に洪水の情報はないし、ネットで見ても情報がありません。
日本全体で見ると、洪水の警報は浜松の田舎の一部地域だけなので、朝の情報番組や天気予報でも
「浜松付近で強い雨が降っていますね」くらいです。
これが都内、23区なら速報が出たり、ニュースになるでしょうし、ネットにも情報が出るでしょう。
ビジネスホテルの7階に泊まっているので、洪水があっても大丈夫ですが、
知らない土地で避難指示がでても、困りますね。
大きな洪水だったら、避難を迷っているうちに一気に水が増えて、逃げ遅れるのだろうと思いました。
8時には警報や避難指示は解除になりましたが情報が全く無いのは困りましたね。
何がどうなっていて、何をすればよいのやら。
地元の人なら避難場所はわかっていると思いますが旅行者には、わかりません。
警報、避難指示は有りましたが、何もなくて良かったです。