今日は晴だったと書いたら良いのか、それとも曇の日です、と書いたら良いのか
分からないような日です。
気温は30℃の所を針が指しているのですが、もっと暑いような気がします。湿度は
ありますね。85と言うところを指しています。
砂利混じりの入り口付近の草むしりをしました。時間さえ気にしなければ草むしりが
私には合っていそうです。
哲学者のようなことを考えることは出来ませんが、とにかく色々なことが頭の中を
通過して行くのが楽しいです。
そして、現実にはありえないようなことや、不可能なことを思う事もたのしいです。
例えば、頼みもしないのに、誰か私の知人が私がいつか草むしりのことで愚痴を
こぼしたのを覚えて居て、100人ほどの人を連れてきて、一斉に断りも為しに
草むしりを始めたとか。 また、エイッとかけ声を掛けたら、その辺にある草が
ひとりでに全部抜けてバケツに入ってしまったとか。
それらは、たぶん子供の頃に読んだマンガがベースにあると思いますね。子供の頃は、
「えいっ」とかけ声をかけた途端に不可能なことが、あるいは有り得ないことが
実現したなんていうマンガを読んだ楽しんだ記憶があります。
若い頃に、「アウトブレイク」と言う映画を見たのを思い出しました。アメリカで、
あるときに変な病気が流行ってきたのです。誰も何と言う病気か分からない。そして
患者がどんどん増えて行く。為す術(すべ)も鳴く時が過ぎていくのですが、あるとき
ヒーローがある所で猿を見たときに、「原因はこれじゃないのか?」と思いました。
それを専門家に話をしたところ、その人(ひとたちだったか?)が調べた結果、やはり
猿が持って居た病気が原因だったという話です。
いま、ニュースの時間に、サル痘のことをやっていますが、その話を聞いた途端に、
その映画を思い出しました。題名は忘れていたので、ネットで調べて見ました。
映画を作った人たちは、まさかそういうことが何十年か後に現実化するとは思わなかった
でしょうが・・・。
コロナが治まらないうちに、次の疫病がでてくるとは・・・・・。