おれは、どうしても変態なので、女の部屋に侵入した。
女の部屋の様子を見たい、そして下着をぬすむために。
女はいつも、出かける時が決まっていた。
その時に、おれは進入口を確保していて、はいった。
おれとは違い、女のにおいはあまかった。
おれは、パソコンを見た、何度も侵入しているのでどこに何があるのは、おぼえた。
パソコンの中の、メールなどをチエックしているのだ。
しかし、ある時にパソコンが他人に見られないように、暗証番号の設定がしてあった。
おれは、頭に来て、パソコンの画面を、破壊した。
女が、困るなら、おれはこのへやにはいりつづける。
なぜこんなことになったのか、女は隣の部屋の住人だったからだ。
女の部屋に興味があったのは、おれが暇なことと、変態だから。
ある時に、女の部屋に入る、秘密の穴を発見してしまったのだ。
女の部屋に入る時は、もう一人変態をよんで、女が帰らないのか、監視した。
女の部屋の、ベットでおれは、自分で欲望をはたした。
それから、風呂場でおれはシャワーを浴びて、そそくさと、隣の部屋に帰った。
ある時、女は電話をしていた。
「もし、もし、また空き巣がはいったのです、被害届を出していますが、どうしたらいいのでしょうか?取られたものは、指輪ですが、ある日返してあったのです。何度もこの部屋に侵入しているみたいで、きもちがわるいんです。よろしくおねがいします。」
警察に電話をしていた。
おれは、見つかるのを恐れて、少しの間女の部屋に侵入するのをがまんした。
隣への穴も、そっとわからないように、ふさいでおいた。
しかし、おれは病気だ、また暇な時に、隣の部屋に入った。
その時に、おれは驚いた。
なんと、隣の部屋は、留守ではなかった、知らない男がいた。
「警察のものですが、なんで入ったのか?」
おれは、つかまってしまった。
幸い軽い罪で、すんだのだが、変態泥棒という、レッテルを張られてしまった。
周りからは白い眼でみられるし、女は引っ越してしまった。
おれは、生きているのも恥ずかしいので、引っ越そうかとも思った。
しかし、そんな金がないので、おれは適当な女を探した。
そして、その女のところに居候として入った。
しかしその女は、大したことはなく、すむためにえらんだおんなだった。
その隣の女は、大した美人で、よく外出するようだった。
おれは、何とかして、また隣の女のところに侵入した。
おれは、どんな時も、人のところに入る変態だから、やめることはできない。
これはおれは、しんでもやるとおもった。
こりないだけではない、侵入するのは、おれの趣味だから。
今日も、隣の女のところに、入る準備をしている。
捕まるまでの、おれの楽しみは終わることはない。