女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

文鳥さんの気遣い

2012-03-23 | 日記
うちの新人の白ちゃん、2羽と、大ベテランのクロちゃんは、文鳥ですが、すごい気遣いをしてくれます。
うんちさんは、けっして、わたしのからだにおとしません。

したくなると、飛び立ちそこらへんに、ふんをおとします。
ベッドまわりと、お布団には、ぜったいにおとさないのです。

そのかわり、ストーブと、パソコンは、糞を散乱させます。
たぶん、きをつかっているみたいですが、せめて、かごの上まで、気を使いしてくれ?!

そんな文ちゃんに、慰められる毎日です。
「ぶぶん、ちちち、ち~~~~ちゃん、ぶっぶっ、」
いろんなお声で、おでむかえしてくれますし、かわいいので、癒されますね。
パソコンをしていると、よくとんできて、
「ぷっ、ぷっ、ぷっ、」といって、あそびにくるんです、

かわいい?!おもわずてをとめて、なぜなぜしてしまうのです。
今も、手の上で、遊んでタイピングスピードが、遅くなり困らせます。

でも、かわいいので、許せます。

文鳥さんは、遊んでくれないと、ストレスになり、ハゲになったりしますよ。いまなんて、新人さんは、2匹とも、あそびにきてくれました。

みなさん、さみしがりやのわたしに、なぐさめてくれているのも、
たぶん、ぶんちょうさんの、ちいさな、気遣いでしょうか?

人間不信(朴正子)

2012-03-23 | 日記
人間不信の原因は、ある人のウソだった。
おおさかにきたばかりのときに、ある人に会い尊敬さえするひとだった。

しかし、ある時そのひとのうそがわかり、かんがえたら、いやな感じがした。
自分の名前の嘘、それから、学校のウソ、すべて人を利用しようとする悪い嘘。

人間長くやっていると、嘘はわかる、名前なんて、すぐにだ。
整形も、きらいだし、大阪に来て、二重整形のおおさに、あぜんとした。
鼻筋さえ、変えているおかげで、私まで整形とののしる馬鹿がいた。

もちろん、生まれたまんまの顔できらいだけど、整形なんて一切なし。
あるがままの、自分で、あるがままの生き方でいい。痛い思いまでして、あらぬ見栄をはる、在日芸能人でもない限り、整形はいらないと思う。

人のウソは、名前から始まり、嘘の上塗りで、その人を不信に思い。
縁を切った。

嘘は、ついていい嘘と、悪い嘘がある。
かわいい嘘なら、許せるが、人をだます嘘は、きらい。
だから、私は、今でも、人間不信は消え去らない。

我がのままの人生(朴正子)

2012-03-23 | 日記
私は、大変わがままな人間です。

でも、それでもいきてこれました、言いたいことは言うで、すごく大阪では嫌われました。
そんな自分は、個性的で人に合わせられない、変な人間です。

しかしです。もう人生30年あるか、ないかのおばちゃんです。
旦那様も、見送りもう13年かなあ。

自分の人生、我がのまま行きますね。

残りの人生は、寿命ですから、毎日悔いの残らない日々にしています。
わがままでもいい、たくましい、銀さんのような、おばあちゃんになることです。
食べることは、健康につながるので、たいへんきにしていきています。

100歳までいきなくても、人生のほほんと、わがままで生きるのが、いいじゃないですか?!

あなたは、本音でいきてます。残りの人生半分以下になったら、好きなことを、わがままにして、生きたほうが、たのしいです。絶対にね?!

赤い色の好きなこと(朴正子)

2012-03-23 | 日記
わたしは、赤い色が好きです。
どうしてか?

食欲がでて、元気の出る色だから?!
なんでもこだわりがあります。

冷蔵庫も赤がだいすきです。
このあいだ、赤い冷蔵庫をさがしましたが、ありませんでした。

製造中止になり、手に入らない商品をもとめていました。
それでも、こだわりの赤でなくては、ほしくはなかったのです。

人間を元気にさせる、赤色そんなこだわりあっていいと思いませんか?

雨の日が楽しい時(朴正子)

2012-03-23 | 日記
わたしは、雨の日が今ではとても好きです。
なぜなら、花粉が飛ばないので楽なことと、もう一つ秘密があります。

人生50代の過ごし方として、今までない、かわいいレインブーツをはいてみる。
そうして、かわいいアンブレラを、さしてお出かけするのが、楽しい季節です。

若い時には、ただいやな鬱になる雨が、いまはたのしい。
小さなお花たちは、いきいきしてくるし、なんだかおうちでも、いやな気分でもない。

さて、人生長くなると、どんなときにも、楽天的に考える知恵ができてきて、うまくすごせるようになる、冬はさむいけど、春のお花たちの咲き乱れる、うれしさがあるから、乗り越えてゆける気がしてきました。

病気は、気の病です。
考え方次第で、病気も少しは楽になる。
私のアレルギーも、雨の日は、楽になるので、とてもうきうきしてしまう。

かわいい、レインコートをさがして、でかけてみたくなる、春雨です。
大切な一日一日を、無駄なく過ごすためにも、どんな日も楽しく生きる知恵がつく50代。

年を取るのは、奇跡を起こせる。
カーネーションのドラマがいっていましたよね。

そうなんです。
年寄りが、できることがかぎられていません。
いろんなことができますね。
ゆっくりと、挑戦してみるきせつなんです。

私は、パソコンは、40代ではじめました。
とても、楽しそうに思えて、はじめたのです。
たしかに、たのしいです。

50歳で、インターネット以外のワード、エクセル、パワーポイント、アクセスかな?
これをまなび、とてもむずかしいけど、たのしかったです。

生涯学習とかんがえるより、楽しそうなことを学んでみるのも、年寄りのたのしみなんです。
すきなことは、若い子よりも、熱心にまなべるものです。

「こころがときめくものを、年齢の糧にする。」わたしは、嫌いなことは、あまりしないのです。
わがままですが、これが長生きしていくコツだとおもいます。

残りの人生は、くるしんでいくより、たのしく、雨の日さえうれしく暮らせる事を、みつけながらとしをとるなら、怖くないです。

体は、少しずつ衰えていくけど、こころはすこしずつ、ゆたかになっていくのが、老いの楽しさではないでしょうか。

みなさんも、年寄の趣味をみつけてください?!

難しそうなことも、チャレンジしたら、案外簡単かもね?!

初めての水浴び(うちの文鳥さんの新人)

2012-03-22 | 日記
今年の2月生まれの文鳥の赤ちゃんが、初めて水浴びしました。
大人になりました。
つい、二日前から、一人餌になり、今日初めての水浴びデビューしました。

お部屋を暖かくして、そっと見守りました。
にんげんなら、小学生ぐらいでしょうか?
大人に早くなり、すこしさびしいですが、うれしい気持ちがありました。

人間は、寿命まで生きていきますが、たいてい70年ぐらいは健康ならいきれます。
私の場合は、無理でしょうね。
なぜなら、健康でもなく、すごいアレルギーだから、花粉症はひどいものです。

鼻水は、とまらない、鼻はつまり、挙句の果て、マスク、眼鏡の変装スタイルで、でかけなくては、たいへんなことになります。
遺伝ですから、注意してますが、なかなか、完治しません。

はじめて、じんましんがでたのが12さいぐらいで、もうかれこれ40年以上のつきあいです。
すごい、発作の時は何度も、死にかけました。
わたしは、この病気で、死ぬかもしれません。

再婚しないわけですから、孤独死は仕方ないとしても、お部屋はきれいにしておくのがいいと思い、つねに、人にいつ入られてもいいようにしてます。

この町は、大変一人身(チョンガー)が多い街です。
それゆえに、孤独死は多い街だと思いますね。
動物も、もっと年をとれば、やめようとおもいますね。

ひとに、最後はあんまり迷惑をかけないように、ひっそりと、生きていきたいのが今の希望です。それゆえに、再婚はかんがえないわけです。
妻がおばあちゃんになる人を、もらうひとなど、この世にはいませんし、私も一人身のほうが、
自由になり、都合がいいわけです。

男に、縛られるのは、ごめんです
一人でのんびり、余生はすごしたいものです。

みなさん、孤独死は、案外本人には、いいものです。
さいごの、あがくすがたの、みにくさを、さらすのは、絶対にいやですから。

私の人生は、もうすでに12年前に、死別したときおわりました。

今の人生は、グリコのおまけのようなものです。

大阪で、たのしんで、余生を送りたいです。
寿命までね。

デブの女は嫌いですか?(朴正子)

2012-03-22 | 日記
わたしは、はっきり言って、デブで色黒で、不細工な外人みたいな容姿ですね。
しかし、これは、はっきりいって、この不細工が案外すきなんです。
不細工ならではの、おもしろいことが、たくさんありましたからね。

不細工すぎて、化粧が濃くなり、変な顔になるなんて、しょっちゅうですね。
それに、デブなら、もてないので、色気より食い気にはしり、より豚になりました。
彼方は、自分の容姿をどう思いますか?!
好きになると、案外、たのしくなります。
痩せている人よりも、たくさん服の生地もいりますが、でも、デブでも生きてこれたのです。

大阪は、デブちゃんの多い街です。
私も、仲間入りです。
もうすぐに、●●㎏おそろしすぎますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

でも、健康に、気を付けて、デブ人生をたのしんでいきます。

彼方の下町にいる、かなり、天然ボケのデブのおばちゃんが、わたしです。

デブ人生万歳(マンセー)!!

大阪人で好きな人は?!(朴正子)

2012-03-22 | 日記
まずは、橋下市長さんです。
打たれても、立ち上がる雑草のようで、すきです。
頭もいいので、だいすきですね。

それから、原田さん、(ラジオ大阪のひとです。)
嘘のない、気さくな人で、暇な私は、よくラジオを聞いてファンになりました。
声が、男前な人で、大阪の人らしく、本音ですね、いつもいい声ですね。

たくさん好きな人はいますが、心の美しい人は、大好きです。

人をねたまない、ひがまない、心のきれいな人は、顔にでていますしね。
大阪人は、口は悪いけどね、おもしろいところ、例えば、ボケれば突っ込むというところ。

私は、天然ボケですがね、若かったら、漫才師になりたかったのです。
いい、あいかたにであっていたら、不細工な私は、

でくの坊ブタ子で、あいかたは、美人さんのつっこみを選んでましたね、残念なことに、年齢制限にはまり、このブタ子は、あのあこがれの、漫才師の試験は、うけませんでしたね。

若かったら、やりたいことは、たくさんあります。

大阪人の好きなところは、パワーです。

最後に、私の街の有名人さん。

赤井秀和さんは、尊敬するし、おもろすぎるひとで、 大好きですね。

私の住む街(朴正子)

2012-03-22 | 日記
本当の話を書くので気を悪くしたら、ごめんなさいね。

大阪に来たのは、12年ほどです。
いわゆる、スラム街です。

今住むところは、在日の住む人々の多い的なところです。
そこで、私は気を付けていることは、通名なので、本名をいわないことです。
在日さんは、おこります。一度切れて、そのひとはひとことね。

「おいだしてやる?!」

なんて、いわれました。私は日本人ですが、逆にこの名前は、気に入って使ってます。

木下という、通名がよく朴らしいのですが、外国人のようで、たのしいからです。

芸能界は、ほとんどというほど、在日です。
おどろくほど、紅白歌合戦は、在日歌合戦でもいいかんじなのです。

私のでは、みなさんほとんど通名ですが、日本人を嫌うので、あえて逆に、在日を演じています。たとえば、金さんは、きむらさんとかですね。
どうしてわかるかというと、郵便局の人にきいたからですね。

通名の場合は、番地だけでとどけるのだそうです。
あえて、通名で、在日名は、隠しとうす街ですね。

でも、大阪は、いいところでもあります。おかげで、10キロふとりました。
たべものが、おいしいし、それから、いろんな在日芸能人に、会える街です。

在日であることは、わるくはないのですが、おどしたり、わるぐちをいう、在日さんは、すきになれません、いまでも、きらいですね。
あえて、を使うのは、差別があるなら、このブログをみませんよね。

差別はないけど、こわさはありますね。
●●住宅は、3DKで、5000円ですめますが、わたしは、怖くてすめません。

なぜなら、あるところで、おどされたからです。

「あんた、●●じゃないでしょ?!いじめてやるわ!!」

そのひとことで、もうだめでしたね。
まあ、差別で、大変な苦労をしたまちです。

なんせ、特区ですからね。

橋下市長さんは、すきですが、特区はどうかとおもいます。

より、差別じゃないでしょうか?!

人間平等は嘘ですね。

この町では、区別、差別は、ありますね。
しかし、世渡りを上手にしたら、いきていける、おもろい街ですね。

怖さが、差別につながるのでしょうが、しかしです。
人情のある、優しい人にも、たくさん、たくさんであいました。

ある看護師さんは、やさしかったのです。

「あんた、40過ぎてから、よく勉強したね?!」
涙目でいわれて、そんなつもりではなく、ひまつぶしでしたけどね。

やさしいひとは、ほかの県の看護師さんでした。
おもわず、私は、優しい人のいるものだと感じました。

みなさん、大阪は、怖くない街です。

優しい人も、たくさんいますよ。
だから、怖がらないで、あそびにきてほしいですね。

                              朴 正子

てんてん天神様のお話(朴正子)

2012-03-19 | 日記
女の子が言いました。
「おかあさん、いつも行く、天神様のおはなしをして?!」

「天神様はね、すっごく、いいひとなのよ!!」

このお話は、皆さんが知っているけれど、もう一度おはなしをしてみます。

昔、あるところに、菅原道真さんという、すごく頭もよく、弓もうまいひとがいました。
しかし、あるひとにねたまれ、いじめられ、京都から九州まで島流しに会い、わるいこともしていないのに、泣きながら、しんでいきました。
いまでいう、いじめです。

それから、菅原さんがしんでから、ありとあらゆる天災がおこりました。
それは、みんながおどろき、菅原さんのたたりではないかと、全国に天神様として、まつられいまでも、学問の神様、筆の神様として、栄えているのです。

そうなんです。すごく、勉強ができて、弓もうまくて、人にねたまれひがまれ、たたりだとおそれられた、天神様ですが、ほんとうは、とてもいい人で、わるいところがひとつもないひとだったのです。

現代でも、いじめがありますが、そのすごいことが、天神様がうけたのです。

そののち、天神様が各地に作られ、まつられていますが、ご利益があります。
私が考えますところ、天神様は、いまでもやさしいかたで、困った方のお願いは、聞いてくれるのです。

どうしてかというと、くやしかったことも、すべてゆるされているのです。
字も、たいへんうまかったので、筆祭りもあります。

私も小さなときに、参加しましたよ?!

「かあさんは、だから、きれいな字をかくんだね?!」

「そうかなあ。でも、いまでもいじめはだめだよ、困った子や、弱い子は、たすけてあげなきゃね。それから、あなたも、天神様に、祈ったら、しあわせになれるかもね。やさしい子がいちばんいいんだよ。」

「うん、あの体の悪い子も、一緒にあそんでいるの、みんなおんなじともだちだもの。」

天神様は、あなたの近くにもいますよ。
そう、いじめられたり、こまったら、そっとそうだんしてください。

やさしく、かなえてくれる、かしこい天神様ですからね。