女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

隣の芝生は青いか?(朴正子)

2012-03-17 | 日記
わたしは、昔から、人とは比べない、のんびりしていた人間でした。
貧乏でも、あんまり世間しらずでしたので、しらなかったのです。

いまでも、人のことなど別にきにはしていません。
つまり、自分のしあわせは、人とは、違うし、人のものは良く見えるものです。

人の奥さんは、きれいにみえたり、ひとのもっているものはよくみえるものです。
しかし、人間は、強欲な生き物ですから、すべてに上を見るので、満足できない生き物です。

美人は、より美人を見て、悩むし、わたしは、不細工で、色黒で、まあおばあちゃんになり、
人とは、くらべなくなりました。それは、くらべても、いくらでも、人様よりも、自分のほうが、むなしくなるからです。

自分のものより、よその物のほうが、よくみえてしまうのです。
ぶさいくなわたしは、不細工でも、それでも、化粧品のたかいものはいらないのです。
こころがけです。
それなりの、おばちゃんになり、それでいいのです。

健康なら、かわいいおばあちゃんになるのが、自分のつとめですね。
若い子には、かなわないのです。
自分なりの楽しみを見つけると、人のことはあんまり気になりません。

だから、私は、隣の芝生は青くないと思います。
自分と同じ、そんなにかわりないのです。

変なことで悩むより、じんせいをたのしむほうがいいのです。
いつ、死んでもいいように、見比べている時間が無駄ですからね。

デブス生誕55年ですね。

2012-03-17 | 日記
体重85キロ、180センチ、デブスいきてます。
世界一、不細工でもいい、元気なデブですよ。


これからも、デブス朴ちゃんをよろしくです。
不細工でもいい、元気なら、みにくくいきてます。

幸せ(朴正子)

2012-03-15 | 日記
あるときに、小さな子供が、おかあさんにいいました。

「しあわせって、な~~~~に?」

「しあわせはね、あんまりみえないし、あんまりたくさんはないのよ!」

「じゃあ、どこにあるの、しあわせのみえないものは?」

お母さんは、そう聞かれると、小さな四つ葉のクローバをみせました。

「しあわせになる、はっぱなのよ?! それはね、たまにしかみつからないし、おかあさんも、
たまたま、みつけたんだけど、すごくうれしかったの?!
ほんとうはね、しあわせってね。身近にあるのよ。みんな気が付いてないの、生きている、生かされている、病気でないこと、あなたが、こうしておかあさんと、くらせること。」

女の子は、なんだか、わかりませんでしたが、たまに、感じたり見つかったりするもので、あんまり、たくさんは、かんじないのがしあわせだとかんじとりました。

本当は、おかあさんは、平凡に生かされている毎日が、しあわせなんだといいたかったのですが、おとなになってから、わかることで、自分でみつけてほしかったのです。

「おかあさん、幸せの反対は、ふこうだよね、それはなに?」

「う~~~ん、まずは病気になることだね、それから大人になるとわかることだけど、人をうらやんだり、ひがんだりすることだね。自分の人生は、人とくらべて、自分で不幸を作り出してしまう人は、この世には、たくさん、たくさんいる、本当は、なんにもない、毎日が、しあわせなのに、人間はね、人を比べるそんな、いきものなのよ。」

「じゃ~~~~あ、わたしはいましあわせなんだね?!」

「そう、こんな、暖かな日に、暖かなお外で、あなたと散歩できるんだもの。」

女の子は、幸せの本当の意味はわからなかったけど、おかあさんと、お散歩をするときに、いろんな、花の名前をおしえてもらったり、おそらのはなしをしてもらうと、なんだかとても、たのしくなるのでした。

「ああ、それから、しあわせは、みえないけど、たのしいものなのよ。」

「そうだ。いまわたしは、たのしかったから、しあわせなんだ。」

そうなんです。平凡な日常がおくれることが、本当の幸せなのです。
地震で死んでしまった人々や、人を殺したり、だましたり、いろんなうそをつくおとなたちが、
自分たちで、不幸を作り出している。

ねたみは、やめたほうがいいし、それから、自分の平凡なしあわせは、おとなになってからしか、かんじることはできません。人の幸せは、みんな個性的で、ちがうからです。

ごはんもたべられない、ねることもできない、おうちに住むこともできない人々が、世界にはたくさんいるのです。

あなたは、いまこうして、このつたない文を読んでいるのは、きっと生きているから、しあわせなんです。目もちゃんと見えるだけで、動けなくても、少しぐらいどこか悪くても、しあわせなんですね。

空気のような、つかめないしあわせ、でもないと、死んでしまうものです。

彼方の日常で、ほんわかゆるりとしたとき、それは、しあわせの小さな作用だとおもってください。ほら、そこに、あるのが、そのスパイスですよ。

あったかなひざし(朴 正子)

2012-03-14 | 日記
あるところに、とてもかわいい小鳥がいました。
でも、どんなところにも、慎重に行動して、あんまり動かない鳥でした。

とてもかわいい目をしていて、さえずりは美しいのですが、よくぶつかり、けがをしていました。ある時に、友達がその鳥にいいました。

「きみは、慎重に行動するけど、どうしてなの、ぼくなんて、おっちょこちょいでいつも、失敗ばかりで、まちがえるのにさあ。でも、あんまりうごかないしね」

「ぼくさ、目がみえないんだ、だから、うごくのは、ご飯をもらう時だけで、あんまり動けないのは、怖いからさ、なんとなくわかるのは、餌をくれる人間のあたたかさだね。後は、動物の慣でうごいているから、ゆっくりだし、おそとはみえないし、ずいぶんつらいんだけどね。」

「ふ~~~~~ん、じゃあ、僕の顔はみえないんだ、結構男前の鳥なんだけどね、へへへへ」

でも、その小鳥さんは、あかるく、たのしくいきていました。それは、小鳥さんの環境がとても、めぐまれていたこともあり、飼い主さんのように、毎日餌をこの大きな木のある公園まで、
運んでくれる人も、たくさんいたからです。
すずめの、男の子は、こんなこともいいました。

「人間界はね、そんな僕ならいじめられてたし、きっといきられなかったかもしれないね。」
小鳥は、おもいました。

あったかい日差しは、かんじることができるし、餌を運んでくれる人の、やさしいこえはきこえるし、この大木の木は、やさしくたまに、はなしかけてくれるし、ちょうどいい穴に住んでいて、もう何年もなるので、本当はおじいさんのすずめでした。

春になると、公園では、お花見がありました。
たくさんの、人々の喜びの声が、聞こえて、すずめまで、たくさんのおすそわけをもらえました。
冬の寒い日は、こごえそうになるけど、いつも優しい人間さんが、パンをたくさんはこんでくれるし、しあわせでした。

でも、お友達とは、すこしちがっていたのは、いつも大きな木のまわりしか、とべませんでした。それは、目が見えないから、そとの大きな空の世界は、しらないのでした。
あたたかいひざしは、見えなくても、かんじているので、いきてこれたのでした。

「僕は、ほかの子よりしあわせなんだ、ご飯のにおいもすごくわかるし、パンなんていちばん好物だから、すごく、あまいかおりがするんだ。いちばんうれしいのは、寒い時のかんじから、あたたかな、日差しを感じる春だよ。ほら、みんなこの公園でおしゃべりをしているし、大きな木の周りで、いそがしく、たのしそうなんだ、春がね。」

「それはね、ぼくがみえるからおしえてあげるよ。この大きな木は、さくらのきなんだよ。さくらは、春になると、おひさまにむかえられて、きれいなピンクの花が、たくさん開いて、お花見を、人間たちがするからね。この木の下で、えんかいで、ごちそうがたくさんでるんだよ。だから、春は、あたたかなひざしのなかで、みんなしあわせなきぶんになれるんだよ。」

「そうなんだ、桜の木のそばで、僕は、幸せな人生をおくっているんだね。だけど、たまに、ずぶぬれになるんだ、すごく、さむくてさあ。」

「じゃあ、ぼくが、これから友達に、なって君の目の代わりをしてあげるから、そばに来て一緒に、あそぼうね。」

「うん、ありがとうでもね、でも、しあわせだから、あんまり飛べなくても、いいんだよ。あたたかな、ひざしとか、さむさとか、幸せな声とか、君より僕はたくさんきこえるしね。」

そんな風にことりは、育ちました。

人間なら、目が見えなかったらどうでしょう。
それは、困ります。
でも、この小鳥さんは、わからなかったのです。

こうえんのみんなに、助けられて、幸せな人生を送ったのです。

皆さんの近くの公園の桜の木にも、もしかしたら、このすずめがいます。
なんだか、あんまり、とべないけど、すごくかわいい目をした、のんびりやさんですよ。

(おわり)

孤独死(私の場合)

2012-03-12 | 日記
私は、いつ死んでもおかしくありません。
だから、これから、新しい電化製品とかはかいません。

服も必要最低限でいいですし、文鳥もこれが最後です。
心臓はあんまり、強いとは言えないし、心不全が怖いです。

だから、いつ、死んでもいいように、お部屋は掃除していこうと考えてます。
いらないものは、捨てていき、すっきりと暮らすつもりです。

それから、無様な死に方だけはしたくないので、つらい時でも自殺はしません。
あくまでも、自然死か、病死です。

こう考えると、50代はつらいですね。後何年生きられるのか、折り返しはもう、
だいぶ過ぎてます。
せめて、もう少しだけは生きたいです。

すべて、整理して、心臓発作で死んでいくのがいいと思います。
孤独死は、たぶんするでしょう。
わたしは、再婚しないし、一人で生きていく、運命ですからね。

クロちゃんは、いつまでもこどもですね。

2012-03-11 | 日記
ここには映っていないのですが、桜文鳥のクロちゃんは、
いつまでも、子供です。
挿しえも、いまだにたべますおそらく、3歳ぐらいですが、
おとなからかいましたが、なつきますね。

桜文鳥は、いろがはっきりしてかわいいし、
オスは、鳴き声が、かわいいです。

ダンスもしますし、そんなところがすきです。
クロちゃんは、ひなたちに、やきもちをやいて、いつもあまえてきますね。

文鳥ダンスは、なかなか、かわいいです。
男の子だけ、しますね。

目の悪い人が毎年転落死している、事実。

2012-03-11 | 日記
駅のホームから転落して電車にはねられるなどして死亡あるいは重傷を負った視覚障害者が1994年以降、全国で47人(うち死亡は22人)いることが「東京視覚障害者協会」(東京都豊島区)のまとめで分かった。「全日本視覚障害者協議会」(同区)は来週にも、国土交通省や東武鉄道に安全対策を求める要望書を提出する。

 埼玉県川越市の東武東上線川越駅で6日、視覚障害者の男性(62)がホームから転落して電車にはねられ死亡した事故を受け、まとめた。死亡22人は34~73歳の弱視や全盲の男女。うち20人は転落後にはねられた。骨折など重傷は25人。要望書では、ホームドアの設置や駅員の増員、点字ブロックの整備――などを求める。【平川昌範】

☆一番危ないのは、電車のホームです、早く改善されるといいですね。

人間を信じられない私、どう生きたらいいか?

2012-03-10 | 日記
●●にきてから、人間不信になりました。
●●の人々が、きついので、怖いので、しゃべれなくなり、
もちろん、目もあわせませんでした。

そんなまちでも、たまに、優しい人に出会います。
すこしだけ、生きてきてよかったと感じます。

すごい、怖い経験もしました。
やくざみたいな人もいますし、もちろん、覚せい剤を打っているのをはじめてみたのです。
車のなかで、やっていました。

ほんとうに、今でも、人間不信です。
誰も信じてはいません。
でも、いきていたら、人の嘘がわかるようになりました。

通名も、そのひとつです。
かなしい、わけがあるのでしょうね。
でも、隠されるだけ、それだけで、むなしい街です。

●●登録の人は、この町は多いです。
みんな、警戒して●●登録同士で、仲良しです。

年を取るということ。

2012-03-10 | 日記
私も50代もすぎて、60代にすこしずつちかずくこの頃です。
何歳になっても、あるがままで、年齢に応じた楽しみを見つけること。

私の場合は、動物観察と、植物観察です。
自然をたのしむようになり、年を取ったのをかんじてます。

いきていることのすばらしさ。
生きている偶然の、奇跡を感じます。

地震で、死んでしまった人々を想う日になりました。
生かされている自分には、いのることしかできません。

どうか、平和な日本でありますように。
いつも、願うばかりです。

ダイエットも、整形もほどほどに?!

2012-03-10 | 日記
私は、はっきり言ってデブです。
でも、あんまり気にしてはいません。
健康的に、痩せすぎよりはいいとおもっています。

健康のために、よくプールにいっていたときに、
整形の後でしょうか、顔がパンパンにはれている女性をみました。
そして、目は傷のような二重で、そんな女性をよくみましたが、
整形は、やめたほうがいいですね。

傷口で、腫れた顔をして、泳いでいる姿は、ぶきみですごく、こわかったです。
二重も、整形するのは反対です。
化粧して、健康なら、それなりの顔になるはずです。

わたしは、色黒で、でぶで、でかいけど、それでいいと思ってます。
若返りで、整形したいなんて、おもわないです。
そんなお金があったら、おいしいものをたべますね。

顔は、こだわりだしたら、気に入る人は、すくないとおもいます。
不細工な自分だから言えますが、個性のある顔でいいとおもいます。
ブスでも、健康なら、生きていけるのです。

まったく、顔をいじってないので、よかったことがあります。
鼻を、けがしたときに、かるくてすんだことです。
もし、整形していたら、やり直すことになると思いますからね。

韓国人は、二重に整形するそうですが、私は反対ですね。
一重の感じも、すてきなのに、どうしてなんでしょうかね。

在日の人は、日本人のふりをしているけど、
通名でも、何となくわかります。

それは、日本人にはない、集団化するかんじと、
他人のことを、干渉するのは、日本人よりも、強いですからね。

私は、デブで、不細工でも、そんな自分が好きですね。