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もんく [とある港街の住人]

デジタルな温度計 その2

動作確認が実機でできた。60mのいい加減な電線の先にセンサーを取り付けて温度表示ができたので基板を作ってみた。半田付けが結構たいへんだった。特にLCDの足のところが。

LCDには元から♂ピンが付いていた。そのままブレッドボードでテストするには良いのだけれど、ユニバーサル基板で表裏に部品を実装するときには半田付けに工夫が要る。今回がは裏面にピンを立ててArduiniの背中に乗せる事にしたのでLCDをその反対面に置くとLCDのピンが出た先は基板に銅箔が無い。どうしても表面で半田付けしないといけない。

なのでLCDのピンを直角に折り曲げて表面で半田付けする事にした。足が密集していて半田付けし辛い。出来上がりが汚くなった。やり直しが結構多くなったので半田の使用量も想像以上になってしまい、途中で買いに出た。


さて、面倒だけれど、これもう1セット作らなきゃいけないんだな....
パーツ買わないと.....
半田付けで苦労しないで良いやり方考えないと...

インストールしたスケッチは基本的に変更していない。シリアル通信部分をコメントアウトしただけ。
そうそう、LCDのコントラスト調整用10kΩボリュームは適当な固定抵抗で振り分けて調整無用にしてある。
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