考える習慣が無いとか最初から自分にはできないとか、関係ないと思っていると人間はぼーっと生きてしまうものだ。そう言う事、自分も警戒してないとマズいなぁ。
マレーシアで仕事してるとそう思う事が多いのだけれど、今は日本でもそうなのかもしれない。わからないが。何と言うか、えっ?本当にそこで諦めちゃうの?、と言うシーンが多い。と言うか、多すぎると感じる。
先日も、機械が止まってしまったってとこでほとんどの人が思考停止していた。最終的に自分でどうにかできないにしても、状況とか調べた結果こうなってるとか記録しないと直してくれるサプライヤーだって大変だろうが、何もしない。
「壊れちゃったー」って、オマエ達は幼稚園の子供かい!
だよなあ。
わかんなくてもマニュアル位探さんかい!
ぼーっと行きてんじゃねー!、って感じ。
たまに顧客からクレームっぽいのが来るのだけど、動きがカタツムリほど遅いなんてのもある。製品番号言われてるんだからその日の報告書とか他の記録まず調べてみる。
検査記録に残ってるか、見逃してないか、実は既知の欠点として通知されていて価格に乗ってなかったのを顧客が勘違いしてる場合もあるわけで。そうでなければ再現試験してみるとか。
いずれしろ、スピード出してやらないと営業に恥かかせる事になってしまうかもしれないし。
そう言うの、どんどん片付けていかないといけないけど、まあ、だいたいぼーっとしてるね。クリティカルなメール入った時には30分以内位にはちゃんと返信してせめてメッセージ受け取ったってまでは明確にしておかないと。
ホント、ぼーっと生きてるよなあ。本当にここ日系企業なの?最近の日本企業ってこんなもの?