もんく [とある南端港街の住人になった人]

時計じかけ

小栗旬と言う多分日本で人気の俳優さん主演で「時計じかけのオレンジ」が舞台化されているとのニュース。

そうか、これをやるか!とびっくりさせられる。なぜならこれを映画で見て、完全に"外国の"映画だなと感じていたからだ。どう言う感覚で解釈でこれを日本で公演が成立させられるのか、その点に興味がわいてくる。日本人にだってこう言う作品をちゃんと鑑賞できる人はいるのだろうと思うけれども、だったとして、これを観客にどう見せるかと言うもう1つの難関も待ち受けているはずだ。タイトルが有名なだけに難しいだろうなあと思うし、勇気ある選択だなとも思う。


赤坂ACTシアターのホームページを見てみると、あったあった。小栗旬の顔写真があの映画作品のポーズと顔つきで出ている。と言うことは、原作が原作ではなくて、映画の方が実質的な原作なのだろう。(しかしながら■スタッフの欄に原作はアンソニー・バージェスと、小説の方の原作者が書かれていてS.キューブリックの名前はない。)


これを見るためだけに日本に行くことはできないので見た方は感想をお寄せいただければ幸いです。TBでもコメントでも。



明日は休日。

ただの土曜日かと思ったら、インド系ムスリムの人が何か特別な日だと言っていた。大切な日だとの事。でも明日は出勤することにした。

そう言えば、今日は隣の州のヌグリ・スンビランだけの休日だった。国王のお誕生日だった。だから取引先はお休みだったらしい。マレーシアでは州ごとにちょっとづつ休日が違っているようだ。
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