【ダイイング・アイ】


誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。
俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。
・・・( ̄  ̄;) うーん いつもの東野作品かと思いきやホラーな感じの仕上がりになっていて、確かにミステリーなんだけどいつもの「ほぅ」と唸らせる謎解きとはちょっと違っていたかも。
でも、やはりどんどんページを進めてしまうのはさすがだわ
最後の最後を読むと本の表紙の意味というか怖さが増す
薄めの本なので2日もあればサクサク読めます。

【ちょいな人々】



隣の庭木を憎む主婦、脱サラした占い師、いじめられっ子と一緒に復讐する相談員など、ちょっと変でちょっと可哀そうな人達のお話 。
社内女性のほめ言葉に有頂天になる中年課長はじめ、おっちょこちょいだけど愛すべき人たちの破天荒なユーモアワールド。
短編集から成り立つ一冊。
コレがなかなか面白く前評判なしに読んだので思わず★も多目になってしまった。
ほのぼの出来てププッ ( ̄m ̄*)と笑えて、肩に力もはいらず「こんな人きっといるよね~」と想像できちゃう楽しさがある作品であった。
ここ数冊重い重い内容が続いたのでやっと一息つけてよかったぁ
読み終わって表紙を見ると、これまたププッ ( ̄m ̄*)と笑えちゃう。
の東野さんとはまったく違うタイプの
だったのがよかったかもな



誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。
俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。
・・・( ̄  ̄;) うーん いつもの東野作品かと思いきやホラーな感じの仕上がりになっていて、確かにミステリーなんだけどいつもの「ほぅ」と唸らせる謎解きとはちょっと違っていたかも。
でも、やはりどんどんページを進めてしまうのはさすがだわ

最後の最後を読むと本の表紙の意味というか怖さが増す

薄めの本なので2日もあればサクサク読めます。

【ちょいな人々】




隣の庭木を憎む主婦、脱サラした占い師、いじめられっ子と一緒に復讐する相談員など、ちょっと変でちょっと可哀そうな人達のお話 。
社内女性のほめ言葉に有頂天になる中年課長はじめ、おっちょこちょいだけど愛すべき人たちの破天荒なユーモアワールド。
短編集から成り立つ一冊。
コレがなかなか面白く前評判なしに読んだので思わず★も多目になってしまった。
ほのぼの出来てププッ ( ̄m ̄*)と笑えて、肩に力もはいらず「こんな人きっといるよね~」と想像できちゃう楽しさがある作品であった。
ここ数冊重い重い内容が続いたのでやっと一息つけてよかったぁ

読み終わって表紙を見ると、これまたププッ ( ̄m ̄*)と笑えちゃう。

