いつの号だったか図書館で借りた『ダ・ヴィンチ』で面白いと特集されていた有川浩さんの【図書館シリーズ】
───公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ!
敵は合法国家機関。
相手にとって不足なし。
正義の味方、図書館を駆ける!
笠原郁、熱血バカ。
堂上篤、怒れるチビ。
小牧幹久、笑う正論。
手塚光、頑な少年。
柴崎麻子、情報屋。
玄田竜介、喧嘩屋中年。
この六名が戦う『図書館戦争』、近日開戦!
いゃ~、思いっきりツボに入り捲くりで まず題名で興味を惹かれストーリー設定が突拍子もなく展開が甘くて戦闘シーンがまるでアニメ(笑)
登場人物のキャラ設定が分かりやすくて魅力的
まっ、正直私の年齢で嵌るってのも・・・どうかと思うけれど
毎晩、栞を挟むのが残念で残念で…久しぶりに物語の中に入り込んで読めたシリーズモノであった
こりゃ、アニメにしたら楽しいだろうな~なんて思ってたらすでにDVD化、コミック化にされていてるらしい
それだけでも凄い人気だと分かる!
後味が悪くないっては最近読んだものの中では少なかったのでそれがなにより嬉しかった
新しい作家さんと出会えるのは何より嬉しいわぁ
例の場所でコミック本もチェックしよ~~~っと
いゃ~面白かったけど・・・すんごい寝不足だわ なにやらお顔にポツポツがぁぁぁぁぁ