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一塁コーチャー
野球を見るたびに毎度不思議に思うことがある。
他でもない。 一塁手の直ぐ後…フェアーグラウンドの外(つまりファウルグラウンド)には攻撃側のチームの一塁コーチャーが立つ。
自軍の打者走者が内野ゴロ等で一塁ベースに走り込むと同時に、このコーチャー氏が両手を大きく広げて、セーフのジェスチャーをする。それも大概大仰に。
何万という観衆、いやテレビ観戦者を含めれば、何十万という観衆が見ている。彼等全員が敵か味方か関係なく、100%アウトだと確信する場面でも、かのコーチャー氏だけは恥も外聞もなくセーフのジェスチャーをする。
一塁塁審も、勿論アウトのジェスチャー。何十万対一・・・気は確かか?と問うてみたい。
なぜあんな馬鹿げたことをするのか? それとも、これはギャグなのかな?
だったら、百年一日同じ芸でなく、たまには新しい趣向で臨んで貰いたいものだ。たとえば、マンボでもルンバでも踊ってみるとか…カッポレで浮かれてみるとかしたらどうか。
時にはアウトのジェスチャーをしてみたら、どうかしら? ウケルこと間違いないヨ。