ブッダガヤ
写真㊤:ブッダガヤ大塔 ←クリックなにか聞こえますよ
釈尊成道の地を祀るブッダガヤの大塔。高さは五十メートル有余。創建は前三世紀、アショーカ王の時代に溯る。幾度かの増広改修再建があり、現在の形になったのは前一世紀ごろ。大塔の下には、釈尊がさとりを開かれた金剛法座と菩提樹、成道後の7週間の瞑想の場所が表されている。 |
★(前振り)↓
日本からインドカルカッタまで約6時間。そこからはエクスプレスで約400㎞、夕方出発すると美しい景色と朝日を見ながらブッダガヤに到着します。 |
ブッダガヤ校そばの街並。 街路樹は約400年にのぼる菩提樹が美しく立ち並んでいます。 牛もいっしょに住んでいる。 神様のお使いと言われる優しいお顔のブッダガヤの白い聖牛。 |
★(本文)↓
ブッダガヤ(仏陀伽邪)は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば…
《ゴータマ・ブッダ(釈迦)が成道(悟り)の地。仏教の八大聖地およびヒンドゥー教における聖地。とくに仏教では最高の聖地とされている。
インド東部、ネーランジャヤー(尼蓮禅)河のほとりにある。ブッダガヤには、中心にあるマーハボディ寺と、そのまわりにある各国各宗派の寺院(例 中国寺、日本寺、ネパール寺など)がある。マハーボディ寺の中には、その本堂である高さ52mの大塔と、ゴータマ・ブッダが成道したときに座っていた金剛宝座と、成道したときにその陰にいたゴータマ・ブッダの菩提樹、沐浴の蓮池がある。》
…だそうである。
ところで、「ブッダガヤ」は、名古屋の人が開拓した街だそうですナ。
本当かどうか名古屋の人に伺ったところ、『そうだガヤ』という答えでした。
インドの宗教抗争跡地に車突入、12人死傷
インド北部ウッタルプラデシュ州のアヨディヤで5日、92年にヒンドゥー、イスラム宗教抗争で破壊されたモスク(イスラム教の礼拝所)跡地に爆発物を積んだ車が突入して爆発、武装グループ6人が自動小銃を乱射しながら、跡地内のヒンドゥー教祭壇に向かって侵入した。跡地を警備していた警官隊と銃撃戦になり、武装グループ全員が射殺された。4人の警官と近くにいた市民2人が負傷した。(朝日新聞) 【記事全文】
宗教対立のモスク跡襲撃 6人死亡
【ニューデリー5日共同】インド北部ウッタルプラデシュ州のヒンズー教の聖地アヨドヤで5日、ヒンズー、イスラム両教徒の宗教対立の舞台となっていたモスク(イスラム教礼拝所)跡地を、手りゅう弾や自動小銃を持った武装集団が襲撃、治安部隊と銃撃戦になった。PTI通信によると武装集団の6人が射殺されるなどして死亡、襲撃に使われた車の運転手1人が拘束された。通行人と治安当局者計6人も負傷した。(共同通信) 【記事全文】
2005/07/05
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