交錯する時間軸のヒントはクレメンタインの髪の色
2004年不愉快極まりないバレンタインデーの日に
朝の目覚めが悪かったせいと車についていたキズが
衝動的にモントークへと向かわせる
いつもの僕らしくなく。。。
ここからストーリーは始まる
些細な喧嘩から「記憶除去手術」を受ける二人
お互いの記憶が消えても
再び出会いまた同じ相手に惹かれあう「ヘヴィー」なラブ・ストーリー
アバン・タイトルにクライマックスを持ってきていることをエンディングで知る
だから、やっぱりもう一度観ることになる
いや、もう一度なんて言わずに二度、三度
何度観たっていいくらいだ
と思う