昔、こんな瞳の色をした猫を見たことがある
ビー玉のような瞳でびっくりしたっけ(笑)
今日はそんな色のお薬を処方
効く効かないは別にして
いや、効くに越したことはないけど
たまに飲むお薬だものこんな楽しみがあってもいい
夜になって本屋に出かけた
昨日のコトはまるで花占いのよう
ならば奇数の花びらを持つ花を用意しよう
村上春樹の作品は「ノルウェイの森」しか読んでいない
「深い」描写に何度ページを戻したことだろう
「愛し合う二人に代わって」を一気に読み終えた
言うまでもないけど
短編でありながらも何度かページを戻してしまった
ページをめくり続けられない自分の「おばか具合」を試されているようだけど
嫌いじゃない(笑)
村上春樹がすごく好きというわけじゃないけど
読んでみたいと思うような記事に出逢ってしまった
冒頭の「愛する二人に代わって」があまりにも素晴らし過ぎて
「はぁ」と思いながら余韻を楽しみ
その余韻だけで他の短編を読み進めることをやめてしまった とある
だから、昨日は本屋さんに行った
眠る前に読む本はハードカバーでは具合が悪い
わたしだけではないと思うのだが
それはページがめくり難いという理由からだ
その本を手に取っては置き、また本を手に取る
そんな行動を何度も繰り返してしまった
本の表紙は竹久夢二
黒い猫を抱く女性が描かれていた
お祝いのお赤飯
今までで一番上手に出来たと思うんだ
蒸気の上がった蒸し器で強火で蒸し上げてゆく
今日はキミのお祝いだからね
いろんな思いが重なった特別なお赤飯
緊張したよ
一瞬だけど 「失敗」 したらどうしよう。。。
と思ったくらいだよ(笑)
時計スキです
特に腕時計は大好きです
「ねぇ、ねぇ。。。
その時計ちょうだい」
とお願いしてみた
「だめ!」とキッパリ断られる
「じゃあさ、じゃあさ。。。
いらなくなったらちょうだい」
「いいよ」
もらえないかもしれないけど
なんかうれしい(笑)
根気強くわたしとつきあってくださっている方がおります(笑)
「きっと気に入ってくれると思います
トイレにでも飾ってください」
いつも自信たっぷりにプレゼントしてくださいます
それでいてとても謙虚です
「不思議の国のアリスみたいな時計ですね」
とわたしは笑った
雪が降りません
こんな冬は初めてのような気がします
冬が来る前に巻いてお出かけしようと思って
大判のストールを買いました
暮れの大掃除のとき、袋に入ったまま籠の一番下から見つかりました
このときわたしは「無駄使いはしない」と決心しました
わたしは風の町の出身です
町名に「風」がついているということではありません
有名な「風」の神話があるわけでもないのです
右隣の町にも左隣の町にもこの「風」は吹くことはありませんでした
東南東の強い風は1年中わたしの町に吹いていました
こんなことを妙に懐かしく思い出してしまいました
フラワーモチーフを編む
繋いで繋いでソファカバーを作ろう
捨てられそうなソファをリメイクしてあげる♪
同時進行でカウンターの設計図をラフスケッチしてみた
これはわたしの部屋のカウンターをリメイク
いつでも元に戻せるように被せタイプにしようと決めた
まだまだ自信がないからね(笑)