ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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ハイキング クロカンと遭遇

2013-06-11 | 日記

 9日のハイキングは、

寄居駅から、桜沢の民家の間を歩き、140号に出ます。

右折して、玉淀大橋を渡ります。

橋から、川を見下ろすと、車が石に乗り上げて困っている様子。

少しづつ移動しても、なかなか切り抜けられず、

「JAFでも呼ぶんだろうか」なんて話していたのだけれど、

河川敷に下りていくと、何と何台もの車が、石に乗り上げている!

「これって、何という遊びなんですか?」と尋ねると、

「クロスカントリーというか・・スキーなんかでもありますよねぇ、そんな感じで」という返事。

何とまあ、驚きでした。 

 

タイヤの空気を抜いたりしています。

ポールにぶつからないようにして、ゴールまでのタイムを競うそうです。

これを見ただけでも、今日のハイキングは大成功な感じです。

河川敷を歩いて、川の博物館へ行きます。 

 お昼を食べて休憩の後、民家の間を抜けて、川べりの遊歩道を歩きます。

ここで、リーダーの方から、1916年に宮沢賢治が長瀞を訪れたというお話がありました。

県立自然の博物館前から河原に降りる正面に、茶褐色と白色の縞模様をした幅15mほどの「虎岩」と呼ばれる岩があり、

賢治はその岩の美しさを次のように詠んだそうです。

   つくづくと「いきなもやう(模様)の博多帯」荒川岸の片岩のいろ  

鉢形城跡に到着。

日本100名城ののぼりが立っていました。

ここで、解散。寄居駅まで歩いて帰路につきました。

同行のKさんの万歩計によると、

  ★14、747歩  ★10、3Km  ★321Kカロリー  ★脂肪22グラム消費

 

 

 

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4 コメント

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夏ノアツサニモマケヌ (・_・)
2013-06-16 21:08:09
宮沢賢治が鉱物の研究で秩父に行ったような事は知っていたのですが、
長瀞に寄ったとは知らなかったので面白かったです。

宮澤賢治の話をしてくれた方は、副リーダーで、
リーダーの方は81歳!
10年くらい前、三浦雄一郎さんの何かの集いに参加していただいたというシューズをはいていらっしゃいました。
いろいろ勉強になりますね。
返信する
Unknown ( トン)^o^(ビ)
2013-06-15 00:22:42
ハイキングでいろいろ体験してきますね、
いつも感心しています。

ソレニシテモ、宮沢賢治が出てくるとは・・・・。
ニュウバイノアメニモマケズ、カゼニモマケズかな。
返信する
tenjinさん ( ・_・)
2013-06-13 22:07:47
玉淀大橋の下あたりの河原でいつもやってると思いますよ。
行ってみて下さい。
見てるだけでも、楽しいですよ。
返信する
ふうたさん (tenjin)
2013-06-13 21:03:38
凄い4駆のレースがあるものですなあ・・・・・・はくりょく有りそうですね。あまり見たことないですね
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