ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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友を得る達人

2011-05-06 | ふうたん

 泥だらけ、ほこりまみれのふうたん。

「友を得る法を学ぶには、わざわざ本書を読むまでもなく、世のなかでいちばんすぐれたその道の達人のやり方を学べばいいわけだ。

その達人とは、・・・われわれは毎日路傍でその達人に出会っている。

こちらが近付くと尾をふりはじめる。

立ち止まって、なでてやると、夢中になって好意を示す。

・・・犬はただ愛情を人にささげるだけで生きて行ける。」

相手の関心を引こうとするよりも、犬が飼い主に心を寄せるように、相手に純粋な関心を寄せる方がはるかに多くの友人を得ることができる。

D・カーネギーの本の中に、このように書いてあったが、確かにそのとおりだなあ。

散歩といえば、大喜びで、たったったと走っていく。

おやつをあげると、もっともっとせがんで、何度でもお手をする。

すねたりもせず、ただひたすらにこちらの目をのぞきこんで、遊んでもらうのを待っている。

仕事から帰ってくると、飛びついてきて、しばらくの間はなれない・・・かわいい!

昼間は留守番をしているふうたは、本当は留守番は退屈だろうけど、仕方がないよね。

私の定年まで、我慢してちょーだい。

 

 

 

 

 

 

 

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