浅草演芸ホールに行った。目的は夜の部、仲入り後の三三と主任を務める小三治師匠。
時間どうりに行っては、席がないだろうし、かといって行列するのも嫌だなあと思いながらも、とりあえず、11時に行ってみた。
ホールの人に午後になると立ち見かもと言われて、結局、12時に入場したところ、1階席は既に満席で、2階席へ。
G・W特別興行で、昼・夜50人近い出演者がいるし、やはり小三治を目当てなのだろう。それに木久扇、木久蔵、正蔵、三平などが人気があるからかしら。
このぎゅうぎゅう詰めの席で9時間居られるのだろうかと、相当心配したけれど、(だって9時間といえば、飛行機に乗ってシンガポールまで行ける時間なのだから)笑いながら、食べながら、居眠りしながらで、なんとか乗り切った。
三三は、若くて、頑張っていて、面白いし、やはり好き。話は、『やかん』。やかんの名前の由来を御隠居が語るもので、武田信玄と上杉謙信の戦いに那須与一が出てくるというでたらめな話。
小三治さんは、『厩火事』。欲を言えば、知らない話を聞きたいものだけど。30分、あっという間に終わってしまった。幕が下りてしまうのが悲しい。
他に、のいるこいるは、テレビと同じでとても面白かった。
歌之介という人は初めてみた。きみまろみたいな乗りの人だけど、中年女性をターゲットにしていない。一番笑いをとっていた。
それと、紙切りの正楽さん、傘の上でボールを回したりする曲芸の若手、勝丸さん、曲こまの紋之助さんの芸がすごかったし、話も面白かった。
>このぎゅうぎゅう詰めの席で9時間居られるのだろうかと
私には無理だな~
たぶん座っていられないと思います。(^^ゞ
パソコンクラブは5/6は断念しました。
5/20に再開したいと思いますので
よろしくです。^^
一昨年、真夏の『池袋演芸場』では、1時間半並んで、やっと席を確保。それでも立ち見寸前でした。でも、見たい、聴きたい!また行きたいです。
クラブ、やっとやっと再開ですね。
長い空白でした。なんだか、この頃エクセルの関数をビシバシやりたい気分です。
INDEXやMATCHももうどう使うか忘れてしまいました・・・
次回は何するんですか?HP作成ですか?
先生も忙しい中大変でしょうが、よろしくお願いいたします。