こんばんわぁ!
弊社最年長のおじい事、河野 司です。
本日3月7日は “消防記念日” について一筆投稿させて頂きます。
1948(昭和23)年のこの日、「消防組織法」が施行された。
明治以来消防は警察の所管とされていたが、これにより、条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務附けられた。
これを記念し、2年後の1950(昭和25)年、国家消防庁(現在の消防庁)がこの日を消防記念日とした。
この記事を見て、小職の小学生時代に田舎の部落の青年団とかが
冬の時期には夜間に拍子木を打ちながら二人一組で
カチカチ!(拍子木の音) “火の用心!”カチカチ!“マッチ1本火事の元!” カチカチ!と巡回しておられたのを思い起こしています。
昔からの言い伝えで、怖い対象の4項目 “地震・雷・火事・オヤジ”
とありますが、恐怖の対象の3番目に怖がられていたのが火事でした。現在と違い、圧倒的に木造の家とか農家では藁葺き屋根とかが多かった時代背景もあったのでしょうが、、、
その青年団の兄さんたちが、正月の出初式とかに晴れがましく小学校校内で放水作業をやっておられたのを見物に行った事も思い出しております。
その時代から60数年後の小職は今、“お客様相談室”として、お客様からのご相談とか不安・迷い・怒り・クレームとかをお引き受けして、それを鎮静化させて頂く仕事をさせて頂いております。
消防団みたいな物理的な消火作業ではありませんが、お客様の心の怒りの火とかイライラの煙の消火仕事をさせて頂ければと思っています今日この頃です。
お付き合い頂き有難うございました!
以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!
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