こんにちは。中島です。
今朝の本社朝礼で吉田部長がええこと言ってたので記事にします。
弊社のホームページでは施工前、施工後の実績写真を載せています。その実績写真には担当者名が載っていなかったので、会議で担当者名を載せることに決定しました。
しかし新たに載せた実績写真に担当者名が載っていない。
吉田部長は社内グループLINEにて「担当者名を載せましょう」と伝えました。
するとある社員から「ホームページ管理者には担当者を載せるように依頼書に書いています」と
連絡があったようなのです。
ここで吉田部長の見解は”書いた”とか”言った”とかではなく相手にちゃんと伝わったかなのです。
ホームページ管理者は外注ですので弊社の会議には出席はしていません。
そんな状態の人が何年もやってきた同じような依頼書がきたら最後まで確認しないかもしれません。
「真剣に相手の立場になって考えれば起きえる事が予想できる」
ということなんですよね。
ちなみに私はこのブログを書くときは文字を少し大きくして書いています。
年配の方にも読みやすいようにと考えているからです。
※文字が小さいままの記事があるかもしれません。それは私の「相手の立場で考える」という意識が低い時だと思って下さい
最後に吉田部長はこう言っていました。
「相手の立場になって考えれない奴はお客様の立場になっても考えれない。そんな奴は三流の営業マンや。」
ではまた。