予定通り、7/24より中房温泉より入山。
しかし、16、7年目の靴のソールが途中で外れてきた。
予備の靴紐や、両面テープ、ガムテープで応急処置をするが、天候のせいもあり、
2日目、東鎌尾根の水俣乗越からの避難ルートから槍沢に下りてきた。
槍沢ロッジに泊り、翌日上高地まで下り、バスと電車で出発地、駐車地点の穂高まで移動。
そばを食べて、寮に着いたのが10時半頃。
ああぁ、疲れた。
詳細は、あとで。 . . . 本文を読む
山行3日目(最終日)
朝は早い。
起床前からごそごそ準備をしてる人達がいた。
朝食は、5時頃にアナウンスがあったと思う。山の朝は早い。
俺達は、上高地に下りるだけなので6時半頃に出発。
ほとんどの人が出発した後だった。
ガムテープを借りて、靴を補修。じいさんに貸して欲しいと言ったら、「そんなんでもたないよ」と愛想わるい。
そんなことは言われなくてもわかってる。
愛想 . . . 本文を読む
山行2日目
大天荘のテント場は、3時半頃から周囲が起き始めた。
夜の雨は既に止んでいて星空がきれい。
今日歩く稜線は、ほとんど雲海に埋もれていたが、槍が見える。そして空は快晴。
←テント場からみた槍方面。ルートは雲の中。
←風雨に耐えてくれた。
まずは、ザックをテント場に置いて大天荘岳を目指す。
みんな御来 . . . 本文を読む
山行1日目
朝、目覚ましが作動せず予定より20分遅く起床。急いでシャワーを浴び、置いていく荷物を車に運び準備をする。集合時間は、ロビーに4時半。穂高駅発車時刻は、5時5分。駅前に着くとタクシーがたくさん客待ちをしている。列車で着いて、山までタクシーを利用する人がいるんだろう。
懐に余裕のない俺達はバス停へ向かう。バス停に着くと、定刻前に穂高駐車場から来たバスが入ってきた。すでに . . . 本文を読む
山行前日、12時過ぎに、加藤と共に寮を出発。図書館と加藤の実家を経由して、西富士道路経由、中央道甲府南ICへ。豊科ICまで高速距離は、約110km。15時頃には、豊科ICを下りて穂高駅を目指す。そして、バス停があるしゃくなげ荘と穂高駐車場を見にいく。しゃくなげ荘の登山者用の駐車場には、他府県ナンバーの車がいっぱいで、神戸ナンバーもあった。明日下山する人達が多いのだろう。
しゃくなげ荘の日帰り入浴 . . . 本文を読む