
チューリップ物語も最終回になりました。
父情報を少しだけ聞いてくださいね。
倒れた原因は頭ではなくて、腰のあたりで、頭はしっかりしていました。
けれど実はそれが残酷で、左足は全く感覚がないまま動きません。右足はかろうじて動きますが、自分の力で歩くのは今後ないかと…

残酷なのは痛みで、腰の痛みが尋常ではなく、どんな態勢をとってみても、痛みが楽になることがないんです。
担当の先生が麻酔科なので、あんまりひどい時は麻酔を打ってくれるので、しばらくはいいのですが、麻酔が切れるとまたね~

で、父は自分の身体が思うようにならないことへの焦りと、苛立ち、そして激痛との闘いのせいで、人格が豹変しているんです…

暴言を吐いては回りを困らせる…

動けないので暴力というものはないのですが、凄まじい暴言で…父じゃない別人みたいです

そして一気に老けこんでしまってます。
でもやっぱり父は父だし、苦しいのも父自身なので、受け止めていきます

ただ――頭が冴えているいることが残酷だと思ったのはこの部分なんです

月曜日に先生からの詳しい話が聞けることになっています。
なので、もう少しこの記事に(軽いタッチで)お付き合いくださいね

今のところはこの状態で、でもまた状況はどんどん変わっていくと思うので、頑張りま~す

チューリップ チューリップ

癒されようっと…


こんな色のチューリップ、珍しいでしょ~

遠くから観たら黒かと思うくらいの色で、近づいたら深~い紫色なんですよ~

これはこれで素敵でした

ではでは、みなさま、ヒノキ花粉も終了期に入りましたが油断は禁物ですよ~

お気をつけくださいね~

そそ、次回は観覧車の風景をアップする予定で~す

