森へいらっしゃいませんか

ねえ もう少し聞いてくれる?

ご紹介

2010-04-26 | なんでもないお話
みなさま、おはようございます って、頭は寝てます…


今朝のベランダからの景色です。なんかキラキラ光ってました…から、とりあえずパチリ

カメラマンの習性かな… なんちゃって…





父情報――

いつもご心配いただいて、みなさまの温かいコメント&励ましコメントにとてもとても元気をいただいてます。

みなさま、本当にありがとうございます~

父はと言いますと、まず身体が良くなるということはないので、今の状態の中でと限定したうえで、元気に寝ています。ん――? 寝ています? 

入院生活にも少し慣れて(寝てるだけですが…笑)気持ちも少しは落ち着いているようです。
痛みがあればお薬で緩和してもらえるし、動かない足は優しい看護師さんにマッサージしてもらってるみたいで、父は看護師さんを『ナイチンゲール』だと感動していました。

本当にそうだと私も思います

ただ、自由にならない身体への苛立ちは私たち娘に当たるしかなく、暴言は変わりませんが、先日、行ったときの帰りに、散々暴言を吐いたのち、父が言ったんです。


『さっきは怒鳴ってごめんのぅ…』と――

初めてのことでした。

逆にショックで…

ものすごく複雑な気持ちでした… 

そんな状況です。また聞いてくださいね。


――この花の名前、わかりますか?


     


姉の家の庭に咲いてて、姉もわからないんだとか…

わかりましたシラーベルビアナ(ユリ科)だそうです。追加記事です

(tukusiさま kakoさま、ありがとうございました


さて――本日のタイトル記事です。今ごろかいっっ

明るい気持ちで終わっていただくために、最初に暗い記事を載せました。

実は本のご紹介です


じゃ~~~んっっ





私の本ではないんですよ~

実は、つい最近お友達になったブログ友☆rieちゃんの出版本なんです。


犬好きの私には、いえ、命を大切に思われる方なら、いえ、そうでない方でもハッと気付かされる本です。

マロ兄ちゃんこと、愛犬マロくんを突然襲った病魔と、一緒に闘い続けた家族との二ヶ月間のお話です。

号泣していまい、いまだマロくんの姿が私の脳裏に焼き付いてしまってますが、でもそこに私は確実にマロ君と家族のを見ました。

動物と人間がひとつになるとき生まれるもの、それが絆だと思います。(なんて下手な言い方…

知りたいと願うものが知るために必死に心の声に耳を傾け、伝えたいと思うものは、たとえ言葉がなくても必死で伝えようと訴えるとき、もう言葉はいらないんじゃないかと…そんなふうに思いました。だってそこにはが生まれているから…


Dear マロ兄ちゃん  

著者 朝久利恵ちゃん

出版社 文芸社


絶賛 発売中~~~っ      

     なんちゃって…


ではでは、長くなりましたが、みなさん、今日も一日怪我や事故などにはくれぐれもお気をつけくださいね~