友達と

先日、高校時代の友人と会うことになって、出掛けてきたんですよ～

私は父の転勤で熊本県は天草に三年間住んだことがあり、彼女はそのときの友達です

私は高校卒業と同時に天草を出て、それっきりなんですけど、彼女とは年賀状と、たまにするメールだけの付き合いが続いていました

天草は海に囲まれた島で、引っ越したその日に、どこを歩いても海が観え（島だから当たり前ですけど）どこを歩いても潮の香りがすることに感動したのを今でもはっきりと覚えています　(作文かってね)


そんな時代の友達との再会だったので、ドッキドキ

たぶん彼女は私がわからないだろうと思って、必死で若づくりしましたけど、限界あるじゃないですか～

開き直って待ち合わせ場所に行くと、お互いに簡単にわかったのが不思議でした

あ、私は、と言わなきゃ　私はすぐにわかりました

だって全然変わってない彼女が、いえ、昔よりもずっと綺麗で若々しい彼女に私は感動と刺激を受けました

記事と画像は関係ありませんよ～


その時の写真撮ってなかったので、取り敢えず在庫写真を…


話を戻しますね

色んな生き方がありますね～

私のように普通に結婚して子どもを産んだ、平凡しか知らない人間

結婚はしたけど、子どもは生まない生き方を選んだ友達もいるし

一旦は結婚しても離婚を選んだ友だちもいるし

彼女が選んだのは自分で生きる道でした

独身の彼女は美容室を経営し、自力で自分の家を建てたというカッコイイ生き方をしていました

平凡しか知らない私にはすごく眩しい世界です

とにかく人生がカッコイイんです

私にはできない生き方に尊敬すると言うと、彼女は逆で、子どもを育てることがすごいと言ってましたけど

自分は我儘を通して生きているだけで、自分を抑えて家庭のために生きたり子どもを育てたりすることの方が難しそうだと…

人生色々ですね。

今思うことは、戻れるものなら過去に戻ってたくさん勉強したい　ほんとに今更ですけどね

学生のときは自由に勉強できたのに、しかも勉強したら親も喜んで一石二鳥だったのに、ね～　　と…

そして私は映画を創りたかったなと…（才能はないけど言うのは自由ですよね）


結論としては、今後の人生を後悔しない生き方をしたいということでした。お互いに…


　写真が足りないのでこの在庫写真も…


繰り返しますが、画像と記事は一切関係ありませんので


最後に私は彼女に質問――

彼氏はいるの


彼女は笑ってました。素敵な艶やかな笑い顔にまたまた感動でした

今度は彼女の質問です

彼女　『今、もしすっごく素敵な人デートできたら、行く？』

ドキッッ　　も～　私好みの質問しないで～　考えただけでドキドキよ～（このおばさんたら、もう…）

そして私はついつい大まじめに考えてしまうのです…

答えはこうです――

ええと、パパさんは簡単に騙せるけど罪悪感もないけどいひひ子どもに嘘がつけないな～子どもを騙すこと以上の罪がこの世にあるとは思えないからな～とかって…

このおばさんはまたまた妄想の世界に入ってしまいました　


そんな話で　あっというまに時間は過ぎてしまいましたというお話です

長々と退屈させてしまってすみません

コメントどうぞお気づかいなく、ね。読み逃げ　歓迎です

ではでは今日もみなさま、お仕事に、プライベートに　いってらっしゃ～い

私も　いってきま～す　行きたくないけど…